ゲームのやりすぎで見る夢のような世界が広がるファミコン本体を使ったプロジェクションマッピングで思う重力に縛られた現実と仮想現実

おはようございます。スマートライト中畑です。

さて、今日もプロジェクションマッピングの話なのですが、こちらを御覧ください。

VISUATARI  3d Videomapping installation on Vimeo

ファミコン本体を対象に、ファミコンぽい映像を使ったプロジェクションマッピングです。

これを見て思うのが、いままでの自分が認識していたフレームを超えるものが次々と登場していること。

ファミコンの画像というのは、当時はあくまでもブラウン管の中のもので、その中の世界がブラウン管から飛び出して起こるというのは、ゲームのやりすぎで見る夢の世界だけのことで、現実ではありえなかったこと。

この動画を見ると、当時、夢の世界で見た風景がそのまま繰り広げられていることを感じます。

もちろん正確には、ブラウン管の画面にあたるものがプロジェクターで投射した面であり、そこに白く塗ったファミコンを置いただけのことなのですが、でも、昨日の結婚式の最後に流れたまとめ動画のように、初代ファミリーコンピュータの時代からは予想がつかなかった程、できることが簡易な機器で可能になった今は、単純にブラウン管の画面がプロジェクターの画面に置き換わったで済まされない変化が起きていると思います。

さらに、映像をプロジェクターでなくiPadの様なタッチデバイスで表示するとか、マイクロソフトのKinectのように人の体の動きだけで操作ができるとか、さらに最近ではGoogle Glassが発売されるとか、自分たちが2次元、3次元で認識、そして理解していたものでは収まり切らないような技術が登場しています。


360 Degree VR Image Viewer Controlled by Kinect / openexhibits


Google Glass / jurvetson

現実はあくまでも現実。でも、仮想現実(AR)が当たり前のように、人と人、製品と人、概念と人などのコミュニケーションを取るようになると、重力に縛られた空間の作り方だけでは価値が限られる世の中になってしまうのではないかなぁと思ったりします。

いやいや、いったい5年後の未来は、どんな現実と仮想現実の中に暮らしているのでしょうね。