おはようございます。
この週末は高校時代の陸上部の仲間達と忘年会をしたり、新百合ヶ丘のワーナー・マイカルで息子と一緒に仮面ライダーの映画をみてきました。
今回の仮面ライダーの映画は、アクマイザー3やイナズマン、ポワトリンが出たりと、お父さんやお母さん達の心をくすぐるような内容で、息子と一緒にとっても楽しめました。
仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム
ということで、スマートライト中畑です。
実はちょっと前に屋外の自転車置場などで使われている蛍光灯を記事にしようとおもって写真を撮ったらこのようにフリッカー激しく出てしまいました。
iPhone4Sのカメラで撮ったのですが、何度撮ってもこのようにフリッカーが写り込んでしまいます。
せっかくなので、動画でも撮ってみました。
ネットで調べると、蛍光灯のもとで撮影した動画のフリッカーについて困っている方が多くおられるようで、
ポイントとしては、
① 銅鉄タイプの安定器でみられる。(新しいインバーターのタイプではみられない)
② 東日本(50Hz)では多いが、西日本(50Hz)では少ない
③ カメラのシャッタースピードを1/100にすると見られなくなることがある。
ということのようです。
価格.com – 『動画撮影時のフリッカーで困っています』 クチコミ掲示板
デジ1動画をきれいに撮りたい! : 蛍光灯で撮影時のフリッカー回避方法
ちなみに、上記デジ1動画をきれいに撮りたい!のコメント欄に、「体育館の水銀灯下で撮影してたらえらいことに」とありますが、銅鉄安定器は蛍光灯だけでなく、水銀灯やナトリウム、メタルハライドランプにも多く使われているので、人工光の下で取る場合のシャッタースピードは常にこのフリッカーを意識しておいたほうがよさそうです。
子供の行事ごとの撮影をまかされるパパ同志の皆様、屋外でおこなわれる運動会の時は気にする必要はありませんが、発表会や学芸会など屋内行事の時は、事前に天井についている光源のチェックをしておきましょう。
実はLEDでも(LEDだからこそ?)フリッカーが起きるのはメーカーの人でも知らなかったり。
どうしてもフリッカーを抑えたい場合には、購入前にメーカーのショールームなどで事前に確認するのが良さそうです。
現場によって電気の配線もいろいろあるので、最初は数個交換して、徐々に交換していくのが望ましいですね。