現在、国内の直管形LEDランプの口金は、既存のG13の口金からライボルトもしくは降圧した電力を供給するタイプと、JEL801規格と呼ばれGX16t-5という新しい規格のソケットを利用するタイプ、さらにJEL802と呼ばれるG13でランプは取り付けるものの電力供給は別系統になるタイプの三種類があります。
直管蛍光灯形LEDランプの新規格 JEL801とJEL802とは | スマートライト|照明についてのポータルサイト
その中で、既存のG13の口金から電力を供給するタイプは、韓国のサムスン電子やオランダのフィリップス、国内ではアイリスオーヤマなどの企業が販売しているが、東芝や三菱電機など大手電機メーカーでつくる「日本電球工業会」では、LED照明の規格を統一するために日本工業規格(JIS)の取得を申請するようだ。
LEDの国内規格統一、電機団体がJIS申請へ (読売新聞) – Yahoo!ニュース
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さて、今後どのような動きになるのか? これはかなり大きなニュースです。
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