ここ最近よく遭遇するデジタルサイネージをみながら考えていること

これからはデジタルサイネージだ。何年か前にそんな言葉をきき確かにそのとおりだろうと思った。ただ、まだ当時はデジタルサイネージを導入するコストが高く実現するのは限られた範囲内であった。

デジタル・サイネージ(英: Digital Signage=電子看板)とは、表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や情報を表示する広告媒体である。
デジタル通信で表示内容をいつでも受信が可能で、内蔵記憶装置に多数の表示情報を保持することで必要ならば秒単位で表示内容を切り替えたり動画表示を行うなど、多様な映像広告を展開することができる。

wikipediaより

そして、去年の震災。駅や商業施設で導入されていたデジタルサイネージだけでなく普通の看板でさえ、節電の為に電源を落とされ、今後はどうなるのだろうと思っていたが、ふと気がついてみると、あちらこちらにデジタルサイネージが当たり前のように普及している。

柱の4面に大型の液晶モニターが取り付けられていたり、店舗のショーウィンドーの中にはいっていたり、そして、駅の看板がLEDビジョンになっていたりと。

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看板の存在をアピールするためには照明の存在が重要で、照明器具や光源として何をどのように使うかにノウハウがあったりした。ただ現在では、各素子から、光を発する・色を変化する・時間軸でコントロールする、という3つの要素は空間の照明の世界でも、そして広告として映像を流す世界でも根本的には同じLEDという光源や制御方法が使われていたりする。

かつては静的が当たり前であった広告や照明が、技術や市場の変化で動的なものに変わっていくとき、その動的な技術に長けたプレイヤーの参入や新たな価値観がきっと産まれてくる。

なにがいいたいのかというと、今後の照明も看板も、外部から取得できるあらゆる情報を組み合わせ、通信や制御される存在になっていくので、自分として何と何を組み合わせていけばいいのだろうと考えていたりします。

ここ最近よく遭遇するデジタルサイネージをみながら考えていること」への2件のフィードバック

  1. すぐに思いつくのは、防犯・防災システムに組み込むことだろうか。
    自宅に侵入者がいることを感知し、自動的またはスマホからの遠隔操作で動作させ、
    大きな音と連動して激しく明滅すれば侵入者はひとたまりもないだろう。
    防災システムであれば、寝静まった夜中でも避難が必要な災害が起きた場合に点灯または明滅させて
    起床を促すというのも効果的かと思う。