さて、しばらくお休みしていたDIALux勉強会の活動を再会しました。その1発目ということで、A&A社さんがリリースされたベクターワークス用プラグインDIALuxツールについての勉強会を、昨日、お茶の水にあるA&A社さんのセミナールームで開催いたしました。
今回はAtnd(アテンド)というイベント参加者募集サービスを使って告知したため、もともとのメンバー以外にも新たに参加された方がおられ、合計15名ほどが集まりました。
ベクターワークス用プラグインDIALuxツールについて | イベントアテンド [ATND] でイベント作成・チケット販売・参加者の出欠管理
内容は、
1. A&A社 横山氏によるDIALuxツールの紹介
2. 東京都市大学 河村先生による、DIALuxツール検証報告
3. 小泉照明 山本氏によるDIALux実例紹介
といった内容。
その後、A&A社さんのご厚意でビールとピザをご用意いただき懇親会となり、各参加者の自己紹介やDIALuxを仕事でどのように使用しているかなどを話した後、参加者同士での会話を楽しみました。
で、今回いろいろ話していく中で、現在のDIALuxのバージョン4は、部屋単位でしか設計できないことやペジェ曲線が使えないことなど、CADやBIMへの連携を考えると限界にきている感を受け、そこらへんのことを考えると、やっぱり”DIALux EVO”だよねぇということになりました。
ただ、それぞれEVOをいじった人はいるようなのですが、いろいろ問題があったりするようなので、次回の勉強会のお題は”DIALux EVO”をやろうということになりました。
日程はまだ未定ですが、次回もA&A社さんに会場をご提供いただけることになったので、9月中に次の勉強会を開催します。
↓勉強会の様子はこんな感じでした。
A&Aの本間さんによる開会の言葉
A&A 横山さんによるDIALuxツールの説明
東京都市大学河村先生によるDIALuxツール検証報告
小泉照明 山本氏によるDIALux実例紹介
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