おはようございます。あっという間に金曜日。明日は、はじめて息子の幼稚園の保護者参観に行ってくるのでなんか緊張しているスマートライト中畑(@nakachon)です。
さて、昨日はお客さんのところにLEDランプの納品にいってきました。
こちらのお客様、JDR100V40Wのハロゲンランプに調光をかけて使っていて、これを、PHILIPSのJDR100Vダイクロハロゲンランプ代替え型LEDランプMaster-LED 5.5-40W 100V(MASTER LEDspot MV PF)に交換し、消費電力を削減することとなったので、早速ランプ交換。
ダウンライトと、
スポットライト!
調光に対応していないランプだから、とりあえず、調光しない状態(100%)であれば点灯するだろうと思いきや、点灯してみると……….
ありゃりゃりゃー
こっちもだー
ちなみに、この問題は以前の記事でご紹介したように、もともとLEDランプの様な低い電力で点灯することを想定していないため、このようなことが起こったりします。
スマートライト|照明についてのポータルサイト » Blog Archive » 調光器対応タイプのLED電球で調光がうまくいかない時の解決策
ということで、1つの調光回路の中の1灯だけを、既存のハロゲンランプに戻しました。
すると、
このように、見事フリッカーが収まりました。
全てのケースで同じように解決するかどうかはわかりませんが、もし、同じようなことが発生したら、1本だけ今までのランプに戻すということを試してみてください。
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