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2019年8月31日をもって日本応用光学株式会社が閉鎖された為、しばらくランプの供給が止まっておりましたが、株式会社Beamaxとして2019年10月1日より業務を継続することが決まりましたので、下記のランプの販売を再開いたしました。
– JCR100V200WA(FPC-200)
– JCR100V100WA-HC(FPC-100)
– JCR100V75WA-HC(MF-75)
■メーカー:Beamax (日本応用光学の後継メーカーです)
■型番:JCR100V200WA(FPC-200)
■消費電力:200W
■口金:GX5.3
■寿命:1000時間
■メーカー:Beamax (日本応用光学の後継メーカーです)
■型番:JCR100V100WA-HC(FPC-100)
■消費電力:100W
■口金:GX5.3
■寿命:1000時間
■メーカー:Beamax (日本応用光学の後継メーカーです)
■型番:JCR100V75WA-HC(MF-75)
■消費電力:75W
■口金:GX5.3
■寿命:1000時間
数がまとまる場合は、ご相談ください。
2016年9月13日、NECライティング(社長:紙屋 司、本社:東京都港区)が、世界的に課題となっている地球温暖化防止を目的とし、LED照明など高効率照明への置き換えの促進を図るべく、2018年3月をもって蛍光灯器具の生産を終了するとの発表がありました。
今回販売終了となるのは一般蛍光灯照明器具とよばれるもの。蛍光灯(ランプ)には直管タイプとコンパクトタイプの2種類あるが、コンパクトタイプの蛍光灯器具は既に販売を終了しており、2018年3月を持ってNECライティングは直管、コンパクトタイプ合わせて蛍光灯器具の販売が終了になります。
蛍光灯器具ではなく蛍光灯(ランプ)の方はメンテナンス用として今後も販売は継続されます。
ただし、昨今、LED照明への切り替えが大きく進んでおり、蛍光灯事体の生産量は減少傾向にある為、生産量が少ない蛍光灯については他社を含め代替えとなる商品を考慮しながら検討することがあるとのことでした。
蛍光灯(ランプ)は白熱電球やハロゲンランプに比べて省エネ性能が高いランプである為、LEDが出た当初はまだまだ蛍光灯の代替えにはならないと思われました。
しかし、現在市場で販売されているLEDは効率120lm/Wはおろか190lm/Wを超えるものも製品とされており、これは一般的な蛍光灯 FLR40Wの75lm/Wだけでなく、インバータ式とよばれさらに省エネといわれたFHF32Wの110lm/Wをも上回る性能です。
一般蛍光灯照明器具の代わりになるLED照明器具は、NECライティングからはNuシリーズ(ニュー)、パナソニックからはiDシリーズ、三菱電機からはMILIEシリーズ(ミライエ)など、各社既存の蛍光灯よりも省エネでコストパフォーマンスの高いラインナップを投入しており、そこにはさらに照明専業メーカーのオーデリック、遠藤照明、コイズミ照明なども同じラインナップを持っています。
よって、ユーザー側として各社比較検討し有利な価格で購入できる照明器具になっており、そういったことも追い打ちをかけて、既に蛍光灯照明器具が選ばれる機会はほとんどなくなっております。
NECライティングの蛍光灯照明器具販売終了は、2018年3月とのことです。
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先日、メーカーのパナソニックさんで生産終了になってしまったコンパクトスパイラル蛍光灯について、弊社でまだ若干在庫があります。
入手できなくて困っておられましたら、一度、ご連絡ください。
お電話: 03-5738-7804
(不在の場合は、携帯 080-3448-8740まで連絡ください)
なお、常に在庫が変動しますので、お買い上げのタイミングで完売になる可能性もございますので、その際はご了承下さい。
→ > FHSD パナソニック・コンパクトスパイラル蛍光灯販売ページ
商品名 | 光色 | 色温度 |
---|---|---|
FHSD11EL | 電球色 | 3000K |
FHSD11EWW | 温白色 | 3500K |
FHSD11EW | 白色 | 4200K |
FHSD11EN | ナチュラル色 | 5000K |
FHSD15EL | 電球色 | 3000K |
FHSD15EWW | 温白色 | 3500K |
FHSD15EW | 白色 | 4200K |
FHSD15EN | ナチュラル色 | 5000K |
FHSD20EL | 電球色 | 3000K |
FHSD20EWW | 温白色 | 3500K |
FHSD20EW | 白色 | 4200K |
FHSD20EN | ナチュラル色 | 5000K |
パナソニック社のスパイラルランプFHSDシリーズを採用している照明器具の一覧です。
シリーズ | 型番 | 使用ランプ | 埋込穴 | 形式 |
---|---|---|---|---|
SPILE85 | NF11962ENM | FHSD15形 | Φ85 | 縦型 |
NF11963FENM | FHSD15形 | Φ85 | 縦型 | |
SPILE100 | NFM21700ENM | FHSD11/15/20形(共用) | Φ100 | 縦型 |
NFM21701FENM | FHSD11/15/20形(共用) | Φ100 | 縦型 | |
SPILE125 | NFM21710ENM | FHSD11/15/20形(共用) | Φ125 | 横型(浅形タイプ) |
NFM21712ENM | FHSD11/15/20形(共用) | Φ125 | 横型(浅形タイプ) | |
NFM21711FENM | FHSD11/15/20形(共用) | Φ125 | 横型(浅形タイプ) | |
NFM21713FENM | FHSD11/15/20形(共用) | Φ125 | 横型(浅形タイプ) | |
NFMS21714ENM | FHSD11/15/20形(共用) | Φ125 | 縦型 | |
NFMS21715FENM | FHSD11/15/20形(共用) | Φ125 | 縦型 | |
NFM21718ENM | FHSD11/15/20形(共用) | Φ125 | 横型(浅形タイプ)/軒下用・屋側用器具 | |
NFMG21780ENM | FHSD11/15/20形(共用) | Φ125 | 横型(浅形タイプ)/軒下用・屋側用器具 ムシベールNEW |
お電話: 03-5738-7804
(不在の場合は、携帯 080-3448-8740まで連絡ください)
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* 2019/10/23更新
今回ご紹介するのは、丸型蛍光灯の中で最も小さい規格だった、パナソニックFCL9Wの代替品です。
↓ FCL9W代替品販売ページはこちら
小さくても明るく均一な配光が出せたため、小型の照明器具に長い間使われ続けてきました。
・ホテル、マンション、温泉施設、スポーツジムなどで使われる防水形の小型ブラケット照明。
・電子顕微鏡の光源(カートン光学、京セラ)
・寝台列車北斗の枕元灯
・並べて使うインテリア照明
などなど、幅広い用途で使われており、どれも器具を交換するのがなかなか難しい状況です。
元々パナソニック以外のメーカーは作っておらず、2013年にパナソニックが生産完了をし、この照明器具をお使いの現場で困ることが多かったのではないでしょうか?
そんな現場でお困りの方に朗報です。
パナソニックFCL9EX-L(FCL9EX-LF)、FCL9EX-N(FCL9EX-NF)の代替品を発売する事になりました。
特殊な蛍光灯から高スペックなLEDを作る老舗のランプメーカーです。
工場も東京都内に構え、安心の日本製です。
メーカーの工場にて1本1本手作りで製作しております。
機械生産ではないため、ガラスに多少の歪みがある場合もありますが品質には問題ありません。
FCL9EX-L (電球色)
FCL9EX-N (昼白色)
各色とも一定の在庫を持って販売します。
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ご無沙汰しております!
スマートライトの中畑です。
昨日はDIALux勉強会の新年会を開催しました。
DIALuxもEvo3になってきたことですし、今年は勉強会の月次開催を復活したいと思っております。
場所は、中央区の東日本橋エリアでやろうとおもっておりますので、参加ご希望の方は、お気軽にご連絡ください。
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こんにちは、スマートライト中畑です。
いつも参加している東京ブロガーミートアップの第13回が、今月の13日に渋谷の21Cafeにて開催されました。今回のテーマは「みんなのブログネタ探し&コンテンツ作成方法」。
で、私の方はというと、現在伸ばしていきたいとおもっている動画を撮影してきました。
といっても、発表者の方々の動画ではなく、東京ブロガーミートアップ主催の「わっきーさん」と21Cafeの管理人の小田さんのインタビューです。
ちなみに、肝心の各参加者の発表内容については、しゅうまいさんが全員分まとめています!(すごい!)
みんなのブログネタ探し&コンテンツ作成方法 #tbmu | しゅうまいの256倍ブログ neophilia++
今回、参加された方のブログ
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こんにちは、スマートライト中畑です。
昨日はコワーキングスペース茅場町にて月一で開催されている交流会で、「Philips hueの可能性」についてライトニングトークをさせてもらいました。
ということで、今日はphilips hueについての記事です。
Philips hueは、家庭や職場では有線LANで接続することでブリッジにローカルIPが振られ、そのIPにAPIのURLを付加することにより、ランプの点灯状況のデータを取得したり、意図した点灯をさせることができます。
たとえば、ランプ1の点灯状況を確認するときには、次のURLを叩くと結果がjsonで返ってきます。
(IPはあくまでもサンプル)
http://192.168.1.113/api/newdeveloper/lights/1
また、jsonで下記のデータを以下のURLでputすると、ランプが与えられた条件で点灯します。
{"on":true, "sat":255, "bri":255,"hue":10000}
http://192.168.1.113/api/newdeveloper/lights/1/state
以上の様に、自分がhueのブリッジと同じネットワークに接続している場合、非常にシンプルにAPIが利用できます。
ウェブでアプリケーションをつくって、それをサーバーに置き、そのアプリから自宅のhueをコントロールしたいのですが、それをするにはどうしたらいいのでしょう?
つまり、ローカルではなくリモートにあるhueのブリッジに接続する方法です。
Introduction – Philips hue APIのページでは見つけることができなかったので、思い切ってフォーラムできいてみました。
Philips Hue : Philips Hue Support
すると、下記のように回答をいただきました。
要は、VPN接続が必要とのこと。
VPN接続が必要というのはちょっと敷居が高いなぁと思ってたのですが、ルーターにVPNサーバーが一緒になったNiftyのスマートサーブというサービスを教えてもらいました。
こちら、月額315円で家庭のネットワークにVPN接続できるサービスとのことです。しかも、インターネット・プロバイダーがNifty以外を使っていてもOKとのこと。
Philips hueはIFTTTと連携できるように、外部から家庭内にあるブリッジに接続する方法を持ってはいるようです。
ただし、外部のネットワークが直接ブリッジにつなげるわけではなく、ブリッジが定期的に外部の指定されたところを見に行ようになっている感じです。(多分)
現状、リモートにあるブリッジにつながるにはNiftyのスマートサーブのようなVPN接続をする必要がありますが、hueはブリッジにもランプにも、ユニークなシリアルが振られていることを考えると、将来的にはVPN接続しなくとも、Philips自体が登録されたブリッジに接続できるサービスをするかもしれないですね。
さてさて、スマートハウスやスマート家電など、家庭の外からでも制御できる設備や機器が今後ますます増えていくとおもいますが、この部分を抑えるのは、いったいどこの企業になるのでしょうか?
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こんにちは、スマートライト中畑です。
さて、現在の私は動画に力をいれておりまして、スマートライトのYouTubeチャンネルをつくったり、コワーキングスペース茅場町で開催されているMichael Wang氏によるYouTube動画講習会などに参加しております。
そんな中、東京ブロガーミートアップにてタイミングよく動画をテーマに取り上げた会があったので参加してきました。
そのレポートです。
この東京ブロガーミートアップは、参加者全員が決められたお題について5分ほど前に出て発表をおこなう形式となっており、今回のお題は「動画について」。
この会は12名のブロガーが参加し、それぞれがスライドや自分の動画などを見せながら「動画について」実践していることや、テクニックを発表しました。
今回の私の発表は、実際に自分が動画をアップするようになってから、今に至るまでで気づいたことを紹介しました。
特に動画の場合は、三脚を使うとか、背景に余計なものをいれないとか、背景に布をつかうとか、知っていればすぐに実行できるけど、それをするだけで大きくクオリティが上がるポイントがあり、そういったことをお話ししました。
あと、動画って、時間と手間がかかるという印象が大きいのですが、実際に慣れてくると、必要な絵の流れが頭の中にできるので、むしろ、文章をかくのよりも楽だったりするんですよね。
それから、構成を考えて動画を撮るので、既に中見出しと書きたいことが決まってて、その後に関連するブログを書くのもすんなりいけたりします。
最近は、MacBookPro 15 Retina(2012)レベルであれば、iMoiveで十分実用可能な処理速度で編集もできます。
というようなことを話しました。
自分自身も動画をYouTubeにアップするようになり、ブログと比較して動画を通して伝えられる情報量の多さと感情の多彩さを実感しています。
テーマをしぼってチャンネルをつくり、自分の顔をだすことで、テキストと写真では伝えられない多くのことが、動画であればつながるのではないかとおもっております。
ということで、今後もたくさんの動画を作ってアップして、自分自身の表現力を上げてきたいとおもってます。
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おはようございます。スマートライト中畑です。
さて、Philips Hue Supportのサイトをみると、hueの新しいランプの写真が出ていました。
今まではPhilips hueがスマートフォンでコントロールできることや部屋をカラーで演出することが注目されていましたが、今後は家庭内にネット接続されたコントローラーが設置されるということの大きな可能性が話題に登っていくと思いますので、そのことについて書いてみました。
写真には、キノコのようなカタチで置いて利用するタイプ(左)のものと、間接照明として使うラインタイプの2種類が増えています。
この、キノコタイプは以前からPhilipsで販売されているLivingColorsと同じように、壁を照らす用途のようです。
ラインタイプについては、家具の後ろや下に仕込んで床面や壁面に色を付けるようですね。
Philips Hue Supportの写真では、ソファーの下からオレンジ色の光が漏れています。
10月にようやく日本でも発売になったPhilips hueですが、新しいランプのラインナップが日本に入ってくるまでには、電圧の問題や、hueのスターターキットが浸透するまでに、もうしばらくかかりそうなので、ちょっと時間が掛かりそうです。
ワタシ的には、まだAPIのプログラムの勉強がすすんでいないので、新製品が出たとしても、現時点では購入を見合わせるとことになります。
でも、hue対応のシーリングライト(天井についている丸い照明器具)が出たら、コスト的な問題はあるものの、日本の住宅でも使いやすい、新しい光の使い方が提案できそうです。
私は下記のような順番でhueの製品が拡張されていくと予想します。
上記のとおり、一番の狙いは「ヘルスケアサービスとの連携」でしょう。
なぜならば、フィリップスは家庭用のヘルスケアサービスのフィリップス・レスピロニクスという会社を持っているからです。
人の健康に関わるビジネスは、他のビジネスとくらべて参入が難しいだけに、プラットフォームの位置を手に入れた企業は強いですよね。
SoftBank HealthCare(ソフトバンク ヘルスケア)もここを狙ったと思います。
国内はまだですが、海外ではPhilips hueの拡張の1歩、新しいランプ(照明器具)が発売されました。
今後、どのように拡張されるかはとても興味のあるところです。
PhilipsとAppleのつくりあげようとするこのプラットフォームは非常に魅力的であるのですが、この連合軍に競合するものを提供できる会社は今のところ思い浮かびません。
なにはともあれ、私としてはまずは生体ログツールを腕にはめ、hueのAPIの勉強をしながら、このシステムを活用したサービスを考えていきたいと思います。
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