岩崎電気から水銀ランプ代替えの「LEDioc LEDライトバルブG 12W」が発売。でも、既存器具に利用する場合は注意が必要です!

おはようございます。スマートライト中畑です。

今日はこれから、「彩の国ビジネスアリーナ2013」に行ってくるので、その前に大宮に新しく出来たコワーキングスペース7Fにて作業をしています。

LED照明だけじゃない!JAXAや次世代自動車、医療福祉もエネルギーなどいろんな企業が出展する彩の国ビジネスアリーナ2013が面白そうだ! | スマートライト|照明についてのポータルサイト

コワーキングスペース 7F | 埼玉県さいたま市の大宮駅東口徒歩1分にあるコワーキングスペース

さて、岩崎電気と言えば、Hylux(ハイラックス)という器具に前面ガラスを不要とした3重管構造のHIDランプを開発し、商業施設にメタルハライドランプを普及させた殿堂入りともいえるランプを開発した電球と照明器具の製造メーカーですが、こちらの会社ではメールマガジンを発行しており、新製品や照明のイベント、物件情報などを私達に送り続けてくれています。

今朝も、岩崎電気さんのメールマガジンが届いたのですが、その中でとても気になる新製品の紹介がありました。

それが、「LEDioc LEDライトバルブG 12W」という水銀灯40Wの代替えとなるLEDランプです。

Light bulb l

既存水銀灯と比較すると優れている点はいろいろあるのですが、大きいのはやっぱり電力が40Wから12Wと大きく省エネになることと、寿命が6,000時間から40,000時間と伸びることでしょう。

ただし、水銀灯という商品は電球とは違い一般家庭ではほとんど使われておらず、街路灯などによく使われている為、ユーザーは施設や自治体などが多いと思われます。

また、ここは非常に注意が必要なところなのですが、水銀灯は一般的に安定器と呼ばれるものが使用されているので、この「LEDioc LEDライトバルブG 12W」を既存の器具に使用する場合は、安定器を取り外す電気工事が必要となります。

それに加え、岩崎電気さんのウェブサイトでも赤字で書かれているとおり、既存の器具を継続して使用する場合は下記のように注意を促しております。

【重要】改修などで既設の器具を継続して使用する場合は、必ず器具の点検を行ってください。

ところで、水銀灯には安定器を利用しないセルフバラスト(バラストレス)と呼ばれるタイプのものがあります。

アイ セルフバラスト水銀ランプ(バラストレス水銀灯)|[HIDランプ]水銀ランプ(水銀灯)|照明器具・ランプ・光応用技術の岩崎電気株式会社

こちらには工事が必要なく利用できるのかもしれませんが、安定器を利用しないセルフバラストタイプは100W以上のものになることと、ソケットがE26とE39と違う場合もある為注意しましょう。

既存の器具の代替えにはいろいろと注意しなければならないことがありますが、水銀灯に比べて優位性が非常に高い、岩崎電気の「LEDioc LEDライトバルブG 12W」はとても期待できる商品です。

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メールマガジン|照明器具・ランプ・光応用技術の岩崎電気株式会社

「LED」というキーワードでGoogle検索をかけてみた

こんばんは!スマートライト中畑です。

さて、私達照明のビジネスに関わる人間にとって「LED」はとても大きなキーワードですが、今日現在の時点でGoogleで検索(シークレットモード)をかけて、上位に表示されるページを調べてみました。

Google

自分の会社がこのキーワードで1ページ目に表示されると、すごくいいですよね。

1位 Wikipediaの発光ダイオードのページ

発光ダイオード – Wikipedia

こちら、LEDで検索しても発光ダイオードのページに転送されているようです。

そういえば、最近、Media Maersという本を読んだのですが、Googleの検索結果にWikiが表示されるのはとても自然なことだと書いてありました。

2位 発光ダイオード(LED)/日亜化学工業株式会社

発光ダイオード(LED)/日亜化学工業株式会社

LED照明が一般用途に使えるきっかけとなった青色LEDを一番初めに製品化した日亜科学工業株式会社がWikipediaに続き2位です。そういえば、こちらは日亜化学のトップページでなく、製品情報のトップページになっていますね。

3位 価格.com – LED電球・LED蛍光灯 | 製品情報、価格比較、通販

価格.com – LED電球・LED蛍光灯 | 製品情報、価格比較、通販

製品を購入する時、価格比較のために私もよく利用する価格コムです。

1位がWikipedia、2位が日亜化学、3位が価格.comという結果は、日亜化学はLEDに関連する企業としてなんとなくそうだろうなと思うものの、Wikipediaと価格.comがはいっていることは、今の時代の影響力の強さがこの2つなのだなぁと感じる次第です。

「水銀条約政府間交渉委員会第5回会合」についての経済産業省のプレスリリースの中に水銀添加製品として蛍光灯・高圧水銀灯と明記があります

こんにちは、スマートライト中畑です。

先日、水銀規制条約の名前が水俣条約になったとの記事を書き、その際に対象品目がどうなるのかはまだわからないというお話をしましたが、21日に「水銀条約政府間交渉委員会第5回会合」について経済産業省からリリースがされていました。

水銀規制条約の内容が決まり”水俣条約”と名称が決定しLED化がますます加速しそう。でも、蛍光灯以外のメタハラのような放電灯は本当のところ今後どうなる? | スマートライト|照明についてのポータルサイト

そのリリースを読んでみると、

電池、蛍光灯、高圧水銀灯、スイッチ・リレー、温度計や血圧計等の計測機器について、条約で定められた期限(2020年)までに、その製造、輸出、輸入を禁止(ただし、研究用、校正用、標準用などの用途は除外されるほか、一部の製品については、補修用や特殊用途等のものが適用除外)。

前から話題に上がっていたとおり、蛍光灯、高圧水銀灯という具体的な名称があり、2020年までに、製造・輸出・輸入が禁止されると明記されています。

また、”研究用、校正用、標準用などの用途は除外されるほか、一部の製品については、補修用や特殊用途等のものが適用除外”

と書かれていることから、全てが禁止されるわけではなさそうです。

これはあくまでも私の想像ですが、水銀量の大小についてはこの中で述べておられず、用途によっては適用除外のように記されていることから、現在、一般照明用途として使用されている蛍光灯や高圧水銀灯はこの対象になりそうです。

また、一般照明用途で、蛍光灯の中でもコンパクト蛍光灯や、高圧水銀灯の中でもメタルハライドランプについてがどうなるのかがとても気になりますが、JISでは高圧水銀ランプとメタルハライドランプがわかれていることから、もしかしたら、このJISはの区分の違いが規制の対象をわけるものとなるかもしれません。

こういった情報は、新しく誕生した「一般社団法人日本照明工業会」の方々から案内をしていただけると、流通に関わる私達はとてもありがたいです!

いずれにせよ、具体的に規制となる品種や用途が明確になるのは、しばらく時間がかかりそうです。

経済産業省水銀条約プレスリリース 1

水銀規制条約の内容が決まり”水俣条約”と名称が決定しLED化がますます加速しそう。でも、蛍光灯以外のメタハラのような放電灯は本当のところ今後どうなる?

こんにちは!スマートライト中畑です。

さて、照明デザイナーでat light laboratoryの立川さんのFacebookで知ったのですが、今月13日からスイスのジュネーブで開催された「水銀に関する条約の制定に向けた政府間交渉委員会第5回会合」にて、水銀条約の条文が決まり、また名称が「水俣条約」に決まったようです。

Mercury

ちなみに、このスイス・ジュネーブで開催された第5回会合の前に、昨年の10月31日、11月1日とタイのバンコクにて、「アジア太平洋地域会合」が開催され、規制対象製品の定義、猶予期間と猶予期間を設ける地域、適用除外品の範囲などを関係国でリストの修正案として取りまとめ提出されています。

蛍光灯は水銀が入っているから使えなくなるの?『水銀条約政府間交渉委員会第5回会合の準備のためのアジア太平洋地域会合』が開催されました | スマートライト|照明についてのポータルサイト

今回のジュネーブでの会合についてはNHKのサイトによると、

水銀が使用されている一部の電池や蛍光灯などの製造や輸出入を2020年までに禁止すること

と書かれているとおり、当初から話に上がっていた蛍光灯の規制が盛り込まれたようです。

これでいよいよ2020年に向けて水銀が含まれる蛍光灯や水銀灯などについて規制が進むと思われますが、現状、車のディスチャージヘッドランプの水銀フリータイプとよばれるD4ランプ以外は、放電灯にはほぼ全てに水銀が利用されていることなどもあり、どこまでのランプが規制の対象になるかはとても気になるところです。

一般照明分野については放電灯からLEDランプへの置き換えできる製品が増えていますが、工業用の検査用途や、車の衝突実験、または、サッカーや陸上競技場などのスタジアム照明など、現状ではLEDランプでは置き換えできない放電灯が使われている分野がまだまだあります。

この水銀条約についての詳細はしばらくすればわかるとはおもいますが、これまで私達の職場や家庭の光として支えてくれた蛍光灯も、白熱電球と同じようにその役割をLEDに譲る時が刻一刻と近づいているようですね。

水銀規制条約まとまり“水俣条約”に NHKニュース

NECライティングから100形ハロゲンランプ新製品「LIFELED’S(ライフレッズ)」が発売

こんにちは、スマートライト中畑です。

NECライティングから新しいMR16タイプのLEDランプが発売されました。

名前は「LIFELED’S(ライフレッズ)」。

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製品ラインナップは、配光が中角(18度)と広角(30度)のそれぞれに、光色が白色相当と電球色相当の合計4アイテム。消費電力6Wでダイクロハロゲンランプ50Wの代替えとなるため大幅な省エネになりそうです。

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また、ヒートシンクの高効率設計や材料にマグネシウム合金などを採用し、サイズと重量を従来ハロゲンランプ相当のΦ50x65mm、55gを実現したとのこと。

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現在、100VでE11口金のJDRハロゲンランプの代替えとなるランプは各社からでてきていますが、かつてはヒートシンクや電源のためにサイズが大きく、既存器具への採用がむずかしいものが多かったのですが、これからはサイズ部分を気にすることなく利用できるLEDランプがますます増えていきそうです。

プレスリリース NECライティング

”philips hue 購入”で検索しても、”philips hue 販売”のページがひっかかるのでGoogle検索がすごいとおもった件

先日記事を書いたPhilipsがAppleストアで独占販売を始めたLED電球のhueの件。

”Philipsのhueは欧州のアップルストアで独占販売”から見えてきた!家庭の電化製品と空間をコントロールするのはPhilips主導?それともApple? | スマートライト|照明についてのポータルサイト

最近この記事へのアクセスが増えてきたのでキーワードをチェックしてみたところ、

“philips hue 購入”

というものがあった。

早速、Googleでそのキーワードの検索をかけたところ、上記のページが一番に表示された。

ただし、よく見ると”購入”というキーワードは、”販売”というところでヒットしているようだ。

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つまり、Google検索は”購入”の類似語の”販売”というキーワードに変換して結果を表示させているようだ。

残念ながら、まだ日本国内でのPhilips hueが購入できるようになるのはいつになるのかわからないが、やはりこの商品の要望はかなりありそう。僕としても、今、すっごくほしい物のひとつです!

西武新宿駅にてちょっと見慣れないLED器具を見かけたので写真を撮って来ました。

おはようございます。スマートライト中畑です。最近はブログの更新が昼過ぎから夕方になりがちだったので、今日は久しぶりに朝から書いています。

さて、今やいたるところで見るようになったLEDの器具や代替えランプですが、先日、西武新宿駅を通過中に見慣れないカタチの器具をみたのでご紹介します。(あくまでも、私が見慣れていないだけで、普通なのかもしれませんが。。。)

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今まではどんな照明器具がついていたか記憶はないのですが、長さ的にはFLR40W蛍光灯の1200mmぐらいの寸法の器具が、’ロ’の字の状態で取り付けられています。

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形状から推測すると、以前取り付けられていたのは、全面にアクリルのルーバーがついたFLR40W蛍光灯を2本使った直付タイプの器具だったのかもしれませんね。

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ひとつの器具の中に、6つのユニットがあり、ひとつのユニットには25個のモジュールが組み込まれています。明るさ的には十分な明るさでした。

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このように、蛍光灯の器具のように独立して取り付けられているところもありました。

内照式看板用LED “ポスターボックスモジュール”という商品について

縁あって、KOLEDO社というオランダの会社の看板の内照式LEDモジュールの販売促進に協力することとなりました。

こちらの、ポスターボックスモジュールという商品です。(LPM300)

LPM400

看板用のLEDというと、ストリングタイプといってLEDのモジュールが数珠つなぎになっているタイプのものを面の後ろにずらーっとLEDが並べる配置が多いのですが、このポスターボックスモジュールはこういう使い方ではありません。

ALS hp with driver bs kl 2

下のように側面に配置し光を看板の中心に向けて放射します。

Posbo配置

POSBO

なので、横から見るとこんな感じです。

Inside

光を効率良く利用するという点ではLEDから出る光を直接看板面に当てるほうが良いのですが、ポスターボックスモジュールは光をレンズで拡散させ各LED素子から出た光をブレンドした反射光で看板面を光らせるようにしています。

もちろんこれには理由があって、看板面全体の光の均一度を高めること以外にも、LEDの個々の素子ごとの光のばらつきや経年変化などの影響が看板面にほとんど出ないようなになります。

一方、デメリットもあり、直接看板面を照射するタイプと比較して照度が低くなることと、側面にモジュールを配置するので大きい看板には向きません。ただし、実験をしてみたところB1のサイズで2000lux程度は出ているので、照度については利用するアプリケーションによるところもあります。

ちなみに、もともとこちらの商品はPHILIPSが販売をしていたのですが、その後、世界的にKOLEDO社が自社のブランドで販売することとなりました。

LEDモジュール 製品カタログ フィリップスライティング – Philips

Home

ということで、私も全く知らない看板というアプリケーション向けの商品なのですが、これから勉強して結果をだせるように頑張りたいとおもいます。

看板業界や看板の照明についてアドバイスをいただける方、ご興味もっていただけた方、一緒になにかできるかも!と思っていただけた方は、ぜひご連絡をいただけるとうれしいです!

ちなみに、IESデータもあるみたいなので調べてみますね。

ご連絡フォーム

南町田のニトリでとっても安いLEDのシーリングライトにびっくりしました。

そういえば、先日、南町田にあるニトリに家具を見にいってきたのですが、店内を歩いているとLEDのシーリングライトを見つけました。

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調度、ご婦人の方が購入されるところで、店員さんに”この商品のメーカーはなんというメーカーなんですか?”という質問をされていました。ちなみにメーカーは見たことがない韓国のメーカーだったのですが、そのご婦人の方はよいしょと担ぎながらレジに向かったので、特に問題無く購入されてようです。

で、どれどれと私もみてみると、

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なんと、3480円!やすっ!

とおもったのですが、どうやらこちらは丸型蛍光灯の普通のタイプ。LEDのシーリングライトは四畳半用で7,980円、八畳タイプで14,800円でした。それでも安くなりましたよね

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ちなみに、四畳半用も八畳用もどちらもリモコンが付属しておりました。

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また、価格コムでオーデリック LEDシーリングライトの値段をしらべたところ、ぎりぎり一万円を切る価格でも出てきました。なので、大手照明メーカーのLEDシーリングライトも1万円から2万円で十分入手できる世の中になったようです。

価格.com – 光源:LED オーデリック(ODELIC)のシーリングライト 製品一覧

LEDの価格の下落スピードは、本当に早いですね。

プロアクティブの自動販売機が恵比寿のアトレの2Fに設置されていておもわずじっくり観察してしまった件

先日、恵比寿のアトレを歩いていると2Fの出口付近に見慣れない自動販売機を見つけました。

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見ると、TVCMでもよくやっているプロアクティブの販売機で、中にはニキビケア用の化粧品だけでなく、サプリメントや青汁なども陳列されていました。

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ちなみにこの自動販売機、一般の自動販売機よりもかなり大きく、また、LEDを使ったシャープな白い光で商品がとても目立ちます。

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果たしてこの自動販売機でどれだけの売上を狙っているかはわかりませんが、TVCMでよく見るブランドであり、かつ、普通自動販売機で販売されていないようなものがこのようなカタチであると、気になってしまいますね。