「フィリプス」マスターラインプラスの代替え商品は「ウシオ」スーパーライン ADVANCE(アドバンス)

2011年の年末に、PHILIPS社の12V用ハロゲンランプ、マスターラインプラスが生産中止になりました。フィリプスのハロゲンランプは、白っぽい光が特徴でブランドショップや貴金属店などに愛されてきましたが、ハロゲンランプの販売数量の減少などを理由に今回生産中止を発表しました。フィリプスは今後、ハロゲンランプの市場をMaster Led(マスターLED)1本に絞って販売をする戦略です。

しかし、フィリプスのハロゲンランプが無くなる事でお困りの店舗の方などは非常に多くいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方に朗報です。フィリプスのマスターラインプラスの代替えは、実はウシオライティングの新商品、JR12V スーパーラインADOVANCE(アドバンス)が良さそうです。JRアドバンスは、従来より白っぽい光になるように設計され、フィリプスのマスターラインと同等の輝きをするランプになります。既に、各器具メーカーはウシオのJRアドバンスの採用を検討しており、コイズミ照明など、一部のメーカーでは既にカタログ掲載もされております。

JRimg

今後ハロゲンランプの市場は、省エネの観点から縮小すると予想されておりますが、演色性や調光の安定感などの点を見ると、まだまだハロゲンランプの魅力は多く、また、ハロゲンランプの中でもJDR110Vタイプに比べJR12Vタイプは約1.5倍ほどの高効率を実現し、寿命も5,000時間と長いため、ウシオのJR12VスーパーラインADVANCEは、ハロゲンランプの中で省エネ、高効率ランプとして注目を集めそうです。

ランプ型番 代替え表

ピン(GU5.3)タイプ

スーパーラインADVANCE GU5.3タイプ

フィリップス:マスターラインプラス ウシオ:スーパーラインADVANCE
JR12V30W AKN/5-1 JR12V30WLN/KUV-H
JR12V30W AKM/5-1 JR12V30WLM/KUV-H
JR12V30W AKW/5-1 JR12V30WLW/KUV-H
JR12V45W AKN/5-1(EXT) JR12V45WLN/KUV-H
JR12V45W AKM/5-1(EXZ) JR12V45WLM/KUV-H
JR12V45W AKW/5-1(EXN) JR12V45WLW/KUV-H
JR12V50WLN/KUV-H
JR12V50WLM/KUV-H
JR12V50WLW/KUV-H

ねじ(EZ10)タイプ

スーパーラインadvance EZ10タイプ

フィリップス:マスターラインプラス ウシオ:スーパーラインADVANCE
JR12V30W AKN/5EZ JR12V30WLN/KUV/EZ-H
JR12V30W AKM/5EZ JR12V30WLM/KUV/EZ-H
JR12V30W AKW/5EZ JR12V30WLW/KUV/EZ-H
JR12V45W AKN/5EZ JR12V45WLN/KUV/EZ-H
JR12V45W AKM/5EZ JR12V45WLM/KUV/EZ-H
JR12V45W AKW/5EZ JR12V45WLW/KUV/EZ-H
JR12V50WLN/KUV/EZ-H
JR12V50WLM/KUV/EZ-H
JR12V50WLW/KUV/EZ-H

次世代照明技術展にいってきました

本日はビッグサイトで開催されている次世代照明技術展に行ってきました。雪が降る悪天候の中、最終日の今日もかなりの来場者がいるようでした。

– 第5回 次世代照明 技術展 〜ライティング ジャパン〜 – 光源・発光デバイス・LED・有機ELなどに必要なあらゆる技術が一堂に出展

さて、ざっと会場を歩いた感覚は、直管型LED蛍光灯のバリエーションが増え性能が上がっている、白熱はもちろんハロゲン球の代替えになるLED電球が増えている、屋内・屋外用のLED照明器具などが展示されているなど、前年よりもさらにパワーアップしているような感じがしました。

そして、私の中で次世代を感じさせるインパクトが大きかった展示は、やはり前エントリーのNetLEDがダントツで一番だと思いました。おそらく来年の展示会には、この要素をとりいれた商品がもっと増えているのでしょう。

あと、気になったのは、無電極ランプの展示がけっこう多かったことです。LEDがここまで性能が上がる前に、超長寿命の代表だった無電極ランプも健在のようです。しかし、ここ最近はLEDも大光量タイプのものがいろいろ出てきたので、はたして今年はどのようになるのでしょうか?

最後に、積分球のメーカーも何社か展示をされていました。LEDは従来の光源とはちょっと性格が違うので、何かかわった手法なり基準がでているのかきいてみたのですが、ここの分野はとくに変化がないようでした。

IMG_0690

ということで、年を追うにしたがってますます盛んになってきている次世代照明技術展でした。

ITと照明について

さて、この水曜日から次世代照明技術展がはじまりました。既に展示会に行ってきた友人達から、いろんな情報が届いております。

その中でも、この商品とサービスはなかなかおもしろそうですね。

NetLED、“世界初”Wi-Fiで調光するクラウド型LED照明システム – 家電Watch

照明は位置情報と密接に関係する設備なのでITと非常に相性がいいですよね。地域的なエネルギー消費量のコントロールや、イニシャルコストとメンテナンスコストを可視化できるBIMなどの流れもあり、クラウドやWiFiだけでなく、今まではITの世界でしか聴かれなかったキーワードが照明機器やサービス、手法などにもっともっと導入されるような流れになるのでしょう。

そして、たとえば可視光通信などの技術により、これまでもっていた照明の機能や役割が、このデジタルによって大きくかわりますます複雑になっていくことが予測されます。そうなると、最初にフォーマットを決めてそれに外れるものはエラーになるような思想ではなく、とりあえず値とインデックスだけきめておけば柔軟に対応できるようなシステムが主流になってくるのでしょう。

ということで、最後の方はわけわからん話ですみません。要はJavaScriptとMongoDBを勉強しなければならないということが言いたかっただけです。私は明日、次世代照明技術展に行ってくる予定です。たのしみですね。

では!

紫外線殺菌ランプに表示されている”G10”や”G15”というのは口金の形状”G13”や”G5″とは違う意味です。

紫外線殺菌ランプをご存じですか?

TUV Lamp


見た目は蛍光灯のガラス部分が白ではなく中身が見える透明なタイプのランプで、点灯すると青白い光を発します。よく、トイレの洗面所にある温風乾燥機の中や、病院などのスリッパケースの中に使われていて、ランプの名前のとおり、殺菌する用途に仕様されております。

こちらのランプ、ランプには”G10″とか”G15″というような表記がされているのですが、この表記とランプの口金の”G13”や”G5″という表記が違うので、本当にこのランプで良いのかどうかというお問い合わせをよくいただきます。

まず始めに、ランプに表記されている”G10”や”G15″という表記なのですが、このGはgermicidalという単語の頭文字のGで、”殺菌”という意味になります。また、その後の数字はランプの出力をいみしており、”G10”なら、殺菌ランプの10W、”G15”なら殺菌ランプの15Wということになります。

それに対して、”G13”や”G5”というのは、ランプの口金のことで、T8管とよばれるランプの太さが26mmのタイプは、”G13”というソケット、T5管という直径が16mmのランプは、”G5″というソケットをしております。

なので、お使いのランプの直径をモノサシで計測いただき、ランプの口金が”G13”や”G10”のどちらかであるかを確認してみてください。

ただし、殺菌ランプは特殊用途で使用する用に、ここにあげた以外にもいろいろ口金があるので、もしご不明な点などありましたら、どうぞ、お気軽に下記フォームよりご連絡ください。なお、紫外線ランプを使用した照射装置の開発などのご用命も承りますので、どうぞ、お気軽にご連絡ください。

コメントシステムとしてDISQUSを導入しました

しばらくスマートライトのサイトの更新をしてなかったのですが、先週、システムを新しくしました。といっても、見た目はほとんど変わりないのですが。。。。。変更部分は、私のプログラミングレベルが低い時に作成した部分を、今の自分のレベルでできる範囲でプログラミングをメンテナンスしやすくするといったものです。

また、ブログ部分のコメントシステムとして、DISQUSというサービスを導入しました。

Discover your community – DISQUS


これは、Googl、Twitter,Facebookなどのアカウントを利用してコメントできるシステムです。

スマートライト|照明についてのポータルサイト

今は外部サービスで便利なものが多いですね。先ほどのエントリーでもFacebookとの連携の話をしましたが、外部サイトやサービスとの連携をしながら、便利なサイトをつくっていきたいと思います。

今週は第4回 次世代照明 技術展 〜ライティング ジャパン〜 -がはじまりますね。

早いもので1月も半分が過ぎました。寒さが厳しい毎日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、私の方は先週の水曜日、内田洋行さんでエッセンシャルライトのイベントを仲間達と開催し、今年どんなアクションをしていくかを話し合ってきました。昨年10月にお話ししたレイヤードライティングのプロジェクトをすすめるために、Yahoo!JapanさんのYOLPというサービスを使っておもしろいことができそうです。

エッセンシャルライト ジャパン プロジェクト | ステキなヒカリをつくろうプロジェクト:これからの照明と節電を考える


また、この週末は友人の開催しているプログラム実習室に参加し、ウエブサイトを作成するCMSというシステムのWordPressと、Facebookページを連携させる方法や、スマートフォンに対応したサイトをつくる方法などを勉強してきました。このスマートライトのFacebookページあるので、これからこのサイトに追加するいろんな機能をFacebookにも連動するようなものをつくっていきたいと思います。

さて、今週は東京ビッグサイトにおいて第4回次世代照明技術展が開催されます。”LEDは価格と光量で実用化はまだかかりますよ”と言っていたのはいつのことだったか忘れてしまうぐらい、当たり前のようにLEDが使われる時代になりました。また、展示会で見る様々なLED照明器具も、機能や意匠的にすばらしいものが増えてきました。果たして今回の展示会ではいったいどんな点に特化した製品が発見できるのでしょう。楽しみですね。

– 第4回 次世代照明 技術展 〜ライティング ジャパン〜 – 光源・発光デバイス・LED・有機ELなどに必要なあらゆる技術が一堂に出展


岩崎電気様から手帳とカレンダーをいただきました。

今週末の日曜日が25日でクリスマス。実は、来週の日曜日はもう2012年の元旦だったってご存じでした?

私は知り合いがFacebookでつぶやいているのを見て初めて気づきました。だんだん年末や正月を意識して生活することがなくなってくるのは、これは年齢が関係しているのでしょうか?昔はもっと年末や正月は一大イベントだったような気がします。

それはさておき、岩崎電気様から、来年の手帳と卓上カレンダーをいただきました。
いつもありがとうございます。

ことしもあと1週間と少し、がんばっていきましょう!

ランプ百科 価格データベーステーブル分離と今後の予定

ランプ百科について、更新の可能性のある価格情報のデータベーステーブルとランプ情報のデータベーステーブルの分離を行い、本日、ウシオライティングの製品についてCSV Importerを使って商品をアップしました。アイテム数は約290アイテムほど。

今後、スマートライトECショップに登録されているアイテムを、CSV Importerを使ってアップしていく予定です。

あと、それと平行してランプ百科の表紙ページと検索機能をつくっていく予定。特に検索は一般の人でも使いやすいように、ランプ名の部分入力で検索する方法はもちろん、ランプの口金の写真を並べて、その写真をクリックすると、関連するランプの写真がタイルの様に並ぶ仕組みをjQueryを使って実装しようと思っています。

それから、照明に関する展示会の情報ページとランプ基礎知識のようなコンテンツをつくりたいと思っています。

とりあえず順序としては、

1.残りアイテム登録

2.ランプ百科 ナビゲーション

3.展示会情報 ・ 照明基礎知識

という感じ。

照明については、APIをつかって作れるコンテンツはまだまだいろいろあるので、これからが楽しみです。

ランプ百科の設計変更

ちょっと前から作りはじめた”ランプ百科”。

ランプ百科結果 | スマートライト

このコンテンツでは、該当するランプのスマートライトネットショップの販売価格表示と、商品ページへのリンクをのせているのだが、販売価格のところは、WordPressのカスタムフィールドに入力していた。

しかし、ネットショップの場合はランプの販売価格が変更になることが多い。特にLEDランプの場合は価格変動も激しく、それに対応できるようにしないと、気づいた時には自分達の価格が他のネットショップの倍の値段だったなんてことも起こってしまう可能性もある。

EC-CUBEの方は、CSVで価格情報も更新できるので良いのだが、価格変更の度にランプ百科で該当する商品の価格を変更して再度アップするというのも非常に手間がかかる。理想は、EC-CUBEのデータベースから価格情報を持ってくるのが一番なのだが、ネットショップのデータベースにWordPressからアクセスするのもあまりやりたくない。

なので結論としては、ランプ百科(カスタム投稿タイプ)の商品とひも付けした価格情報のデータベーステーブルをつくり、販売価格はこちらからもってくるようにすることにした。こうすると、定期的にEC-CUBEから商品情報をCSVでダウンロードして、WordPress側の価格情報のデータベースにアップロードすればランプ百科の方も更新することができそう。

ということで、これから実装します。

あと、ランプ百科の表紙とナビゲーションがまだぜんぜん出来ていないのですが、この価格情報データベースを実装した後に取り組みたいとおもいます。

Google Map 屋内地図で感じた照明業界におけるGoogleの存在感

Google Mapといえば確認できるのはその施設の位置が地図上でどこにあるかといういうところまで。施設の外観の形状は確認できたとしても、内部がどのようになっているかは確認できない。照明設計のプログラムDIALuxでいうところのOutdoorの領域だけの話であった。

しかし、いよいよGoogle Mapの屋内地図が米と国内の一部の施設でスタートされたそうだ。建物の階層にも対応されており、そのフロアの屋内の地図が表示される。その名も、”Google Maps Indoor”。

Google Map 屋内地図が米と日本でスタート【湯川】 : TechWave

上記TechWaveのサイトによると、国内でも以下の施設においてこの”Google Maps Indoor”が表示されるとのこと。

成田国際空港 第一、第二ターミナル成田国際空港 駐車場
羽田空港 国際線旅客ターミナル
羽田空港 国内線旅客ターミナル
羽田空港 駐車場
JR 東日本 山手線 主要駅
JR 東日本 京葉線 主要駅
JR 東日本 京浜東北線 主要駅
JR 東日本 赤羽線 主要駅
JR 東日本 埼京線 主要駅
JR 東日本 東北本線 主要駅
JR 東日本 総武快速線 主要駅
JR 東日本 高崎線 主要駅
東急電鉄 田園都市線 主要駅
東急電鉄 東横線 主要駅
東急電鉄 大井町線 主要駅
東急電鉄 目黒線 主要駅
東急電鉄 池上線 主要駅
東急電鉄 東急多摩川線 主要駅
東急電鉄 こどもの国線主要駅
東京ミッドタウン
大丸 東京店
松坂屋銀座店、上野店
東急百貨店本店、東横店
三越銀座店
高島屋新宿店、日本橋店
小田急百貨店新宿店
伊勢丹新宿店
京王百貨店新宿店
松屋銀座店、浅草店
西武渋谷店、池袋店
東武池袋店
プランタン銀座
マルイシティ渋谷
マルイジャム渋谷
新宿マルイカレン
新宿マルイアネックス
マルイシティ池袋
新宿マルイ本館
新宿マルイメン
有楽町マルイ
上野マルイ
丸ビル
新丸ビル
丸の内 OAZO
丸の内ブリックスクエア
東京ビルTOKIA
Shibuya 109
109 MEN’S
レミィ五反田
ヴィーナスフォート
デックス東京ビーチ
ららぽーと豊洲
東急ハンズ池袋店
日本科学未来館

ご覧のとおり、成田や羽田空港のような国際的な施設だけではなく、JRや私鉄の主要駅や百貨店、大手商業施設など、新築でも改装でもあれば照明業界ではビッグプロジェクトとなるような施設が並んでいる。

これを見て、今後のBIMの主導権をひょっとしたらGoogleが握るのではないだろうかと感じた。というのも、先日、Autodesk社のRevit User Conference 2011で本社のNicolas Mangon氏がおこなった「AutodeskのBIM戦略および方向性」という講演の中で、Autodesk社はAMAZONと組んでクラウドに注力しているといったことを説明していたこととリンクしたから。

BIMにおけるクラウドはデータの保存と様々なレンダリングを行う心臓部となる部分。将来的にはユーザーが使用しているPCはあくまでも自分の担当する部分や設備のモデリングをするだけで、今までPCのスペックを要求されていたレンダリングは必要なくなり、データがクラウドにあることにより、図面や3Dイメージ、その他各設備の情報は、ビューワーとして利用できるデバイスさえあれば、クラウドにアクセスして自由に確認することができるようになる。

その心臓部となるクラウドの部分は、GoogleにとってもGoogleMaps,Gmail,Google Documentなどで知られるとおり、非常に強いところ。もちろん、Autodesk Revitで出来るようなレベルのモデリング機能をGoogleでは持っていないので、難しいことはいろいろある。

しかし、Googleの様々なサービスが小規模のユーザーには無料か非常に安価で提供されていること、Google MapsやGoogle Earthでもっている広域の位置とビジュアルの情報にリンクできることで、総合力ではGoogleは非常に強い立場にいると感じており、いずれBIMはもちろん、照明設備のビジネスの中にもGoogleが関係していくのではないかと思っている。

Google Maps Indoorは今のところAndroid端末しか対応していないようだが、下記のサイトはぜひご覧いただきたい。

Google Maps — Start here.

ちなみに、以前個人ブログで書いた記事。

DIALuxとGoogleがBIMで結びつく可能性、妄想? 日刊なかちょん No.055 | Nakachon Blog

ところで、来週に恵比寿で開催される ”ベクターワークス ソリューション デイズ”にて、9日(金)15:20からの木村 謙氏の「Vectorworksで簡単シミュレーション」という講演では、「照明」についても触れるそうだ。もしかしたら、DIALuxとの連携もあるかもしれないので、こちらもチェックしておくことをおすすめする。

Vectorworks Solution Days 2011|ベクターワークス ソリューションデイズ2011