電球用のガラスをつくる職人技を特別なグラスに応用した「松徳硝子」という会社をご存じですか?

さて、消費税増税、住民税の大幅アップなど、子育てをする世代にはますます厳しい世の中になってきており、お父さんはますますがんばらなければならないとプレッシャーがアップしているスマートライト中畑(@nakachon)です。

さて、昨日「高品質でユニークな白熱電球を製造していた大田区の大進真空工業をご存じですか?」という記事を上げさせていただいたのですが、友人の照明デザイナー 立川 敦子さんよりコメントをいただきました。

at light laboratory – 照明プランニングと照明コンサルティング

大進真空工業さんは存じませんでした。残念ですね。「大漁安全」のマーキングには心意気が感じられます。
ところで「うすはりグラス」をご存じですか?もともと電球を作っていた吹きガラスの技術を使って作られているグラスです。大進真空工業さんにも、何とかその技術を後の世代に継いで頂けないものかと願うばかりです。

さっそく、「松徳硝子」さんのウエブサイトで会社概要をチェックしてみると、

松徳硝子株式会社 | うすはりシリーズ

松徳硝子は、大正11年(1922年)、村松庄太郎により、電球用ガラスの生産工場として、創業しました。その後、時代の変化により、電球も職人による手吹きから、機械による製造にとって代わり、主要製造品目をガラス器へ移行することとなりました。その後も引き続き、職人による手仕事にこだわり、数千種類にも及ぶ手作りガラス器を製造して参りました。

 中でも、電球製造で培った薄吹きの製法に磨きをかけ、「一口ビールグラス」と呼ばれ、江戸硝子として古くから、料亭や割烹で広く愛用され続けて来た薄吹きグラスのご注文を数多く頂くこととなりました。その後、この「一口ビールグラス」や、松徳硝子の原点である「電球」、そして、これまで作り上げた数千種類にも及ぶガラス器製造のノウハウを元に、長期間に渡り、更なる品質の向上、製品イメージの図案化、技術研究開発と数々の失敗を繰り返し、平成元年、遂に理想とするグラス「うすはり」が完成しました。その後も、更なる品質の向上、技術研究開発に努め、ビール・お酒・飲み物を「より美味しく飲むことが出来るグラス」として、高い評価を頂いております。

とのこと。

私も結婚した時に友人からとても薄いビール用のペアグラスをいただいたことがあります。今でもたまに取り出して使ったりするのですが、口につけた時に感じる独特の薄さ感は、普段使用しているグラスとは違う、なにか特別な気持ちにさせてくれます。

また、「うすはりグラスのオンラインショップ」をチェックしたところ、自分が思っていたよりもリーズナブルな価格帯でした。なので、こちらのグラスは贈り物としてはとてもいいですね!次回、誰かに贈り物するときは最有力候補です。

うすはりの工場直販サイト | 松徳硝子 ONLINE SHOP

ところで、この会社は調達先の海外シフトなどの国際化や、電球から他の新光源に変わったような新技術への移り変わりではなく、それまでの職人が製造していたものが機械化された時期に方向転換を図り、ユニークな付加価値の高い製品を供給することに成功したようです。

しかし、今は電球の工場だけでなく、メーカーにフィラメントやダイクロミラーなどの部品を納入していた企業や、照明器具の反射板やメッキ処理、屋外照明用のポールの工場など、業界の中でとても高い技術と品質を持つ企業が、従来のビジネススタイルでは先が見えない状況になっております。

調達先の海外シフトやLEDを筆頭にした新光源への移行はもはや止められるものではありませんが、友人の照明デザイナーの方のコメントのように、何とか次の世代にその技術を引き継いでいける方法はないものかと思っております。

なので、もし、このブログをご覧になっていただいている電球や照明器具に関連する製造業をされている方がおられましたら、御社のことや、御社で持っている技術の紹介をこちらでさせていただきますので、ぜひ、お気軽にご連絡ください。

連絡は、
TEL 050−5806−6215

もしくは、お問い合わせフォームよりお願いします。

では!

高品質でユニークな白熱電球を製造していた大田区の大進真空工業をご存じですか?

こんにちは、スマートライト中畑(@nakachon)です。

さてみなさん、大進真空工業という会社の名前を耳にしたことはありますか?

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この会社は、大田区にある電球をつくる町工場で製品は白熱電球が主にしていて、用途としては漁船用や夜間の工事現場などに使われる振動に強い耐振タイプのラインナップが豊富でした。

しかし、コンパクト蛍光灯やメタルハライドランプ、さらにはLEDなど、性能の優れたランプが世の中に普及したことや、OEMとして製造を委託されていたメーカーが海外に仕入れ先を移管したりしたことなど、様々な条件が重なり今から数年前にその歴史に幕を閉じました。

弊社にも”タイシン110V150W フロストタイプ”や”大漁安全”と書かれている110V200Wクリアランプなど一部在庫は残っていますが、150W以上の高ワッテージタイプや様々な白熱電球を、高い品質で製造していたこの会社が無くなってしまったことはとても残念です。

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時代は白熱電球からLED電球へと移り変わっていますが、かつて日本の成長を支えた色々な技術や人々、そして毎日音を立てて稼働していた工場の設備達が、第一線から退いてしまうのはちょっと寂しいですね。

今までありがとうございます。

スーパーなどでお肉売り場に使われているのはネオジウムという特殊なランプです。


Meats and Olives / modomatic

みなさん、スーパーっていきますよね?

そのスーパーの魚売り場やお肉が販売されているコーナーに、ちょっと変わったランプが使われているのをご存じですか?

見た感じはこのとおり、普通のハロゲンランプのようなのですが、
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このランプの前に手を出すと、このように手が赤くなります。
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これは、ネオジウムというランプで、ハロゲンランプの中にネオジムという物質を封入し、発色したときに赤っぽい光がでるようにしたランプなのです。

このランプによって、お肉となどの赤の発色がとても良くなり、お店でみるととってもおいしそうに見える様になるのです。もちろん、家に帰ってから家の照明の下で見ると、お店で見たときとは色が変わってしまいます。

ちなみに、Wikiでネオジウムと調べてみると、下記のとおり。

ネオジム (英: neodymium, 独: neodym) は原子番号60の金属元素。元素記号は Nd。希土類元素の1つで、ランタノイドにも属する。
なお、呼称について、日本語としてのネオジムはドイツ語由来の外来語であり、 ドイツ語のneodym は「ネオデューム」となるため、日本のメディアや製品紹介などでは、かつてネオジウムと呼ばれることも多かった。しかし、これは間違った呼称として認識されており、現在はネオジムで統一されつつある(広辞苑、大辞林、大辞泉等主要な国語辞典でもネオジムで立項されている)。
ネオジムを含む希土類元素の生産量は中華人民共和国が、約98 %を占めるが、埋蔵量は30 %程度である。近年、希土類元素の価格は、中華人民共和国の鉱物資源政策の変化により外国への輸出量が縮小され高騰した。

一般的にランプの色は、色温度という数字に基づき、電球色や昼白色などで区別されることが多いのですが、ネオジウムの場合は、ネオジウムという種類で区別されます。

スマートライトでも、このネオジウムランプの取扱をしておりますので、ランプを交換されるときになにかわからないことなどありましたら、お気軽にご連絡ください。

スマートライトでネオジウムランプの価格をチェックする

もうすぐ夏ですね!PHILIPSのLEDランタンはキャンプや山歩きにとっても便利です。

さて、みなさん、PHILIPSと言えばどんなものを思い浮かべますか?

CDプレーヤー? クラシックのレーベル?

おお、よくごぞんじで!

MRI、アンギオ装置?

あ、そちらの業界の方?

HIDバルブ?

そうそう、車のライトには、多くの車種で標準採用されているんですよね。

ということで、本日ご紹介するのは、こちらPHILIPSのLEDランタンです。
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海外では普通にPHILIPSのランプや照明器具が量販店などで販売されているのですが、日本国内だと、店舗や工場などで使う特殊なランプやLEDが中心になっているため、なかなか他の国産メーカーと比較してPHILIPSブランドの照明製品を目にする機会がありません。

でも、LEDがいろいろ出てきたことで、今後は国内でもPHILIPSのおしゃれなLEDの商品が続々と登場するような予感!?です。

その中でもおすすめなのが、このPHILIPSのLEDランタン。

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パッケージはこんな風になっていて、最初からPHILIPSブランドの単四電池が4本ついています。

ちなみに、電池はこんなふうにはいっていますので、交換も簡単です。

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電池収納部

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さて、このPHILIPSのLEDランタンですが、なによりもおすすめできるのが、使い勝手の良さ。

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このようなフックがついているので、リュックなどにひっかけることはもちろん、自分のズボンにもこんな感じでぶら下げることができます。

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本体の大きさは約15cm、私のバッテリー付きのiPhone4Sとならべるとこんな感じです。

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ちなみに、このLEDランタンですが水に浮く防水仕様になっており、キャンプにいったときに雨にぬれたり、もしくは、池ぽちゃしても大丈夫!

で、そこらへん、試すために事務所の流しで実験した動画を撮影しました。みてみてください。

ということで、梅雨の時期のランニングや、キャンプでの雨や池ポチャにも対応した、このフィリップスLEDランタン、1家に1台、いかがでしょう!

フィリップス LEDランタンの価格はこちらからチェック

店舗屋外入り口につかわれているビーム球はLEDにすると80%程節電できます。

お店をお持ちのみなさん、入り口部分にこういう照明をつかってはいませんか?

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ここに使われているのは、ビームランプと呼ばれる白熱電球で、だいたい100W型か150W型とよばれるものが使われており、1個だけで看板部分を照らしたり、入り口付近に5個ぐらいぶら下がっていて、お店が営業していることを通行する人にアピールしたりしています。

Pa BF110V 500

ちなみに、100W型は消費電力80W、150W型は消費電力が120Wとなっていてちょっとややこしいのですが、これは、ランプの性能が改善されて、過去の100Wや150Wランプと同じ明るさが80Wや120Wででるようになったということです。

ということで、今日はこのビームランプを使われているお店のオーナーの方々が、電力消費量を下げて節電をする方法をご紹介します。

ビームランプで消費される電力は80%以上が光ではなく熱になる!

このビームランプは白熱灯なので、以前も紹介したとおり、ランプに入力される電力のうち80%以上が光ではなく熱に変わってしまいます。80Wのタイプであれば65W以上が、120Wのタイプであれば、100W近くが、本来の目的である光ではなく熱として放出されてしまうのです。

スマートライト|照明についてのポータルサイト » Blog Archive » 省エネなランプがいいと言うけれどランプに使われる電力はいったいどの程度光として有効に利用することができるのでしょう?(白熱電球の場合)

なので、この部分をLEDに変えることは、とても大きな省エネ効果があります。

ビームランプとLEDの省エネ比較と試算

ランプがどれだけ省エネか?をみるときに、最も役立つ指標として【ランプ効率】というものがあります。これは、ランプから発生する光の量を使用する電力で割った数字です。詳しくは、以前のの記事で説明しているのでこちらをどうぞ。

スマートライト|照明についてのポータルサイト » Blog Archive » LDR10L-M-E11/27/7/20:ウシオライティングの70φダイクロハロゲン形LEDをハロゲン75Wと比較してみた

さて、このビームランプにも代替えとなるLEDランプが販売されています。それがこちらの、ビームランプ代替LEDランプ 東芝のLDR14L-Wです。
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ちなみに、既存のビームランプとランプ効率を比較してみました。

Microsoft Excel 1

このとおり、ビームランプのランプ効率が10.5(lm/W)に対し、LEDの方はその4倍近い45(lm/W)となっています。

さらに、月間消費電力量を試算してみました。

こちらが条件
Microsoft Excel 2

そして、試算表です。
Microsoft Excel 3

結論として、この条件でビーム電球をLEDに変更した場合、月間使用電力量は83%削減、電気代に換算すると3600円から630円にセーブすることが出来、月間2970円の削減になります。1本あたりにすると、1ヶ月約500円の削減です。

まとめ

以上、ビーム電球をLEDにした場合の効果のご紹介をしました。

ビーム電球型LEDは一般の電球型LEDに比べまだまだ1個あたりの値段は高いのですが、1個あたり月500円ぐらいの省エネが可能になるので、検討する価値はあると思います。

ビーム電球型LEDランプの価格をチェックする

ご不明な点、相談などありましたら、お気軽にスマートライトまでご連絡ください。

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フィリップス MASTER LEDspot LV MR16をJR12Vハロゲン代替として節電を検討されている方々へ

おはようございます。

さて、昨日はPHILIPSの100Vタイプのダイクロハロゲン型LEDランプMaster LED 5.5-40W(MASTER LEDspot MV PF)をご紹介させていただきましたが、今日も我が愛しのPHILIPSの商品を紹介します!

それは、こちらです!
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ダイクロハロゲンランプJDR100VとJR12Vについて

ダイクロハロゲンランプには、100Vでそのまま使用できるJDR100Vというタイプと、トランスを使用して100Vを12Vにして使用するJR12Vという2種類のタイプがあります。

JDR100Vタイプは、トランスが無い分器具も安価で、国内で使用されている割合は圧倒的にこちらが占めております。それに対し、12Vタイプはトランスの分器具価格が高くなるのですが、配光がきれいで寿命も長いため、店舗照明などで多く使用されているランプです。

当然、代替え用のLEDランプも、JDR100VとJR12Vタイプの両方が市場にでまわっており、昨日紹介したMaster LED 5.5-40W(MASTER LEDspot MV PF)は、JDR100Vの置き換えとなるランプです。

ファンを内蔵し小型化を実現したMASTER LEDspot LVMR16

さて、このPHILIPSのJR12V代替えとなるMASTER LEDspot LVMR16の特長なのですが、なんといっても冷却ファンが内蔵されていることでしょう。

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このボディの中に小型のファンが内蔵されており、LEDを使用する上で大きな障害となる熱をコントロールしているのです。

一般的に、ランプの放熱にはヒートシンクを利用するため、光量を求めればヒートシンクを含めランプが巨大化するのですが、MASTER LEDspot LVMR16はファンを使用した強制空冷の仕組みを採用することで、7W(ハロゲン35W相当)や10W(ハロゲン50W相当)の光量でも、従来のハロゲンランプに近い大きさを実現したのです。

こちらが、既存JR12Vハロゲンランプとの比較です。
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結果として、従来のJR12Vハロゲンタイプの多くの器具でも取り付けることができるようになりました。

ちなみに、昨日ご紹介した、コンパクトでかっこいいUSHIO SPAX社のCHIBI・LA(チビラ)でも、メーカーカタログの対応ランプとして、このMASTER LEDspot LVMR16が記載されています。


注意点① 寸法

ただし、今まで弊社で納入させていただいたお客様で、いくつか問題もありました。

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それは、ランプ前方部が既存JR12Vハロゲンランプよりも出っ張っているので、ランプの全面にカバーをかぶせるような器具では入らない場合があることと、ランプの湾曲部分が当たって器具に装着できないものもありました。

ここら辺、実際の確認用サンプルについては送料1000円分サービスで販売しておりますので、ご注文の際、備考蘭にその旨をご記入ください。出荷時にその分を引いた金額で対応させていただきます。

また、都内、もしくはその近郊のお客様については、スケジュールが合えばサンプルをもって私がお邪魔いたしますので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

調光って実際どうなの?

ランプをみてみると、前面にDIMMABLEと表記されています。
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調光はDimming(ディミング)と言うので、つまり、調光可能と言う表記です。

また、箱には、
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このように”調光対応”と書かれています。

注意点② 調光できない調光器もあります

実は過去、実際にお客様が取り付けて調光すると、ちらつきが発生することがいくつかありました。

この問題については、調光器とランプの組み合わせによって発生するようで、結論としては、

”ランプ自体は調光対応で設計されているが、全ての調光器に対応しているわけでない”

という状況です。

実は、この問題があるため、弊社としては原則「調光非対応」として販売しております。
とはいっても、いろいろ柔軟に対応しますので、もし調光を求められているのであれば、お気軽に連絡ください。

まとめ

以上、フィリップスのJR12Vダイクロハロゲンランプ代替型 MASTER LEDspot LV MR16をご紹介させていただきました。

LEDランプはまだまだ世に出てから日が浅く、既存のハロゲンランプと同じように使おうとするとトラブルがおこることもありますが、日々その性能も上がっており、かつ、省エネ効果が非常に高いので、節電対策としてとても有効な手段のひとつです。

また、販売する私達もトラブル対応のノウハウが蓄積されつつありますので、お客様側でも調整できる部分を残していただければ、お互いにとってハッピーな結果をだせると思っております。

ということで、まずは私どもスマートライトまで、お気軽にご連絡ください。

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フィリップス MASTER LEDspot LV MR16の価格を確認する

フィリップス Master-LED 5.5-40W 100Vダイクロハロゲン代替型省エネLEDランプが新発売

昨日は突然の大雨でしたが帰宅する頃には無事に止んでいてよかったですね。みなさんは大丈夫でした?

こんにちは!スマートライト中畑です。

今日は、フィリップスエレクトロニクスジャパンから新発売となった、100Vダイクロハロゲン代替型LEDランプ、Master-LED 5.5-40W(マスターエルイーディー)の紹介をします。

PHILIPS Master-LED 5.5-40W

まずはランプをご覧ください。

横から見たところ、白いヒートシンクにPHILIPSの刻印があります。
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上から見たところ、4つのレンズの組み合わせで、前方への出っ張りもありません。
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ちなみに、パッケージはこんな感じ。PHILIPSの青と白がきれいですね。
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ダイクロハロゲン型LEDランプいろいろ

みなさんは、既にダイクロハロゲン型LEDランプを試されました?

LEDはハロゲンランプに比べて、5〜7分の1ぐらいの電力で済むので、省エネ効果が非常に高い方法の一つです。

ただし、気をつけなければならないことがいくつかあります。こちらをご覧ください。
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事務所にあったダイクロハロゲンランプを並べてみたのですが、一番右側が、従来のハロゲンランプ(JDR110V40W)、その隣がフィリップスのMaster LED 5.5-40W、その隣が他のLEDランプです。

各社、ハロゲンランプに比べ、LEDランプはランプ全長が長くなっています。

さらに、ランプを上からみてみます。
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さらに別の角度から、
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ちょっとこれではわかりにくいですね。お伝えしたかったことは、ランプの太さがそれぞれ異なるというところです。

ランプの長さと太さが異なる問題

で、この長さや太さがなにに影響するかというと、今、お客さんが使っている器具に使えるかどうかというところなのです。

たとえばこの器具
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器具の中央にねじ込み式の口金があり、このタイプであれば口金の形式さえあれば、問題なさそうです。

では、次の器具
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口金が入るところが細くなっています。

ここの太さと、ランプの口金のまわりの太さがあわないと、ランプが入らないんです。
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実は先ほどの器具は、まだそれなりに太さがある方なのですが、この条件が一番厳しいのが、USHIO SPAXのModuleX80 CHIBI・LAという器具。(みなさん、チビラと呼んでます)
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器具にはModuleXの刻印。これ、コンパクトでかっこいいんですよね。なので、けっこう多くのお客様で使われているようです。
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ただし、コンパクトでかっこいいということで、先ほどの白い器具よりもさらにランプ口金の周りが細くなっています。
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なので、は、はいらない!!
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これもはいらない!
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というようなことになってしまいます。

フィリップスMaster-LED 5.5-40Wならどう?

フィリップスMaster-LED 5.5-40Wの口金まわりです。けっこうハロゲンランプに近いですよね。
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試してみると、しっかり入りました!(リングもつけられます)
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ちゃんと、点灯もしました。
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注意点

以上のとおり、既存のダイクロハロゲンランプの器具で、大きさが一番厳しいといわれるUSHIO SPAX社のCHIBI・LAでも、PHILIPS MasterLED 5.5-40Wは取り付けられ、点灯することができました。

ただし、PHILIPSのランプでも大きさはギリギリのようなので、しっかりとネジを回さないと、口金の接点部分が届かず点灯しない可能性があります。

また、今回試したフィリップスのランプは1本だけなので、もしかしたら、ランプのばらつきによって取り付けられない(接点が接触せずに点灯しない)ことがあるかもしれません。その点をCHIBI・LAで使用される場合は注意する必要があります。

まとめ

以上、フィリップスの新商品 Master-LED 5.5-40Wを紹介させていただきました。

こちらのランプは、従来のダイクロハロゲンランプと大きさが近いので、器具の大きさにランプが合わないというリスクが他のダイクロハロゲン型LEDランプと比較して非常に小さいランプです。

お値段的にも、非常におすすめな価格となっております。

ぜひ、チェックしてみてください。

フィリップス Master-LED 5.5-40W 100Vをチェックする

 

5/30追記 フィリップスのカタログをよく確認したところ、MASTER LEDspot MV PFとなっていました。上記で、Master-LED 5.5-40W 100Vといっているのは、MASTER LEDspot MV PFのことです。

パナソニック FHF63というダブルエコ専用ランプをご存じですか?

おはようございます!

この週末は、土曜日に友人のバレエの発表会を観に桜木町にある県立青少年センターに行って、”コッペリア”を観てきました。

県立青少年センター – 神奈川県ホームページ

また、日曜日は、BOOFOOWOOの代表である岩橋 麻男さんが発起人となっているイベント 第2回四學染食イベント【アーティストたちの開放広場】に家族で参加して楽しんできました。

BOOFOOWOO CO.,LTD. / 株式会社ブーフーウー

みなさんは、どのように過ごされましたか?

ダブルエコという1灯で2灯分の明るさを実現した蛍光灯

さて、今日のランプの話、ダブルエコという商品をご紹介します。

Pa FHF W eco 260

このランプは今のように蛍光灯型LEDランプが普及する前に、パナソニック社が開発した省エネと長寿命を備えた革新的な蛍光灯です。

特長は”1灯で2灯分の明るさ”というところ。

日本のオフィスによく利用されている、FLR40Wという蛍光灯2本分以上の明るさを、このダブルエコ(FHF63)1本で実現してしまうので、省エネや器具台数の削減になるということで、多くのお客様にご採用いただきました。

ちなみに、明るさアップや長寿命などの実現には、蛍光灯の発光原理のポイントとなる”エミッター”の性能をアップする「トリプルコイル」という技術や、寿命と共に蛍光体が劣化して暗くなっていくことを抑えるための「プレミアコーティング」などの技術が導入された革新的なランプでした。

きっと、開発の方がいろんな成功と失敗を繰り返し産まれたランプなのだと思います。

長寿命 | 特長 | Wエコ | 施設向け照明器具 | 電気・建築設備エコソリューション | 法人のお客様 | Panasonic

さて、こちらのサイトにもこのダブルエコの製品番号である、”FHF63ENGA:昼白色”や、”FHF63ELGA:電球色”での検索でお越しになる方も増えてきました。そろそろメンテナンスも発生しているようです。

ということで、弊社でもこちらのランプの取扱をしておりますので、ぜひぜひよろしくお願いします。

【パナソニック】ダブルエコ FHF63ENGAを発注する
【パナソニック】ダブルエコ FHF63ELGAを発注する

【日本ガイシ】 200lm/W(ルーメン/ワット)のLED、ガリウムウエハ―を開発

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先日、セラミック製の電子部品などを扱う日本ガイシより、従来品の2倍の効率に当たる200lm/W(ルーメン/W)のガリウムウエハ―の開発およびサンプル出荷が始まったという
ニュースがありました。

当社GaNウエハー上にLED素子を作製し、発光性能試験を実施した結果、世界トップレベルの約90%の内部量子効率※(注入電流200mA時)を達成しました。市販されているLED光源の2倍の発光効率(200ルーメン/W)を実現でき、消費電力の50%削減や発熱の抑制による長寿命化、照明器具の小型化が可能になります。

2012年04月25日 超高輝度LED光源用窒化ガリウムウエハーを開発|ニュース|日本ガイシ株式会社

これが本格的に導入され、商品化の流れになると、いよいよLED化のストーリーも序章から本編に突入する事となります。

LEDは省エネ、長寿命、高効率という事で、近年急速に普及してきた光源ですが、LEDの発光効率は100lm/Wくらいが上限の商品が多く、蛍光灯やHIDランプ(放電灯)も同じからのLEDへの置き換えについては、イニシャルコストの部分からも、大幅なメリットを感じられなかったのが現状でした。

しかし、今回の200lm/Wが実現するとなると、とうとう蛍光灯やHIDランプもLEDに置き換える事で大きな省エネ効果が見込めそうです。また200lm/Wになる事で、省エネ以上に大きなメリットがあります。むしろこっちの方が照明業界の常識を変えるかもしれません。

それは、「点灯時の発熱が1/2になる」という点です。

従来のLEDランプやLED照明器具の大きな欠点は、消費電力の大部分は熱に変換されてしまい、自らが発する熱によりLEDチップの周辺温度が高くなり、うまく放熱ができないと、短寿命になるという点でした。

しかし、今回、従来の2倍の発光効率が実現するという事は、1W当たりのエネルギーが熱ではなく、光に変換されるという事です。

こうなれば、大きな放熱フィンはいらなくなり、密閉器具などについても使用ができる事になります。来年あたりには、LED電球の形状、使用途は大幅に変わるかもしれません。いずれにしても、部品レベルのコストがどこまで下げられるかが普及のカギになりそうです。

【三菱オスラム・ハロピン】ラインボルト(110V仕様)のハロゲンランプで最もコンパクトなランプ

こんにちは!

私はいつも夜の10時ぐらいには寝ているのですが、昨夜は友人のUstreamの手伝いに行ってきて、結局終電がなくなり友人の車でギリギリ東京の町田の家まで送ってもらいました。

酒井さん!なんか、すみません!でも、楽しかったです。

ところで、昨晩はとても久しぶりに夜中に川崎から町田方面まで車で移動したのですが、全体的な雰囲気として、人や車が少なくなったと感じました。また、道にある看板が広告主募集中のところが目立ったような気がします。


Night Expressway / mrhayata

震災以降特に影響がでているのかもしれませんが、今は日本だけでなく世界が大きく変わる節目に僕たちは立ち会っているのかもしれませんね。新しい価値観の世界にどのように対応していくか、怖くもあり、そして楽しみでもあったりします。

さて、今日のブログ! 一般照明の中でハロゲンランプのV数(ボルト)の規格は110V(ラインボルト)と12V(ローボルト)の2つありますが、今回は、ラインボルトのハロゲンランプの中で最もコンパクトなランプ、三菱電機オスラムのハロピンのお話です。

三菱オスラム・ハロピンHALOPIN

ハロピン

ハロピンはミニハロゲン(反射ミラーの無いハロゲンランプ)の部類に入りますが、ミニハロゲンの仕様途としては、照明器具の形状をコンパクトにしたい場合なんかによく使われます。

一般的に、ランプをコンパクトにするには、発光部分のフィラメントの構造をコンパクトにしなければならないため、フィラメントが短くてすむ12V用を採用するのが一般的です。しかし、12V用のランプには大きな欠点があります。それは、別途ダウントランス(安定器)を用意しなければならない点です。

一般的に天井に埋め込むダウンライトなどの場合は、天井裏に安定器を隠すため、問題ないのですが、ペンダントライトなどには安定器の隠す場所がないため、器具の設計上安定器を使わない110Vのミニハロゲンが選ばれます。そこで、110Vのミニハロゲンの中で最もコンパクトなランプ、三菱オスラムのハロピンの出番というわけです。

ハロピンのおかげで、オシャレでデザイン性も高いペンダントライトが作れるのです。またハロゲンランプの光は演色性が高い(Ra100)という特性もあるため、テーブルの上の料理もおいしそうに演出してくれます。

ハロピン画像2

近年流行っているランプでありながらも、特殊ランプのため、一般的なお店や量販店には品揃えしていない事も多く、入手困難な場合があります。スマートライトでは、ハロピンも全種類在庫を持ち合わせておりますので、ランプ切れの際には、御用命下さい。

製品情報

■商品型番

  • JD110V25W/G9/P クリア
  • JD110V25W/F/G9/P フロスト
  • JD110V40W/G9/P クリア
  • JD110V40W/F/G9/P フロスト
  • JD110V60W/G9/P クリア
  • JD110V60W/F/G9/P フロスト

■特徴

  • ラインボルト(110V)のミニハロゲンランプ中で最もコンパクト
  • 口金:G9という特殊な形状の口金。
  • ガラスはキラキラと美しい光のクリアと柔らかい光のフロストの2種類
  • 明るさは25W,40W、60Wの3種類

三菱オスラム・ハロピンHALOPIN 価格チェックはこちらから