蛍光灯からLED照明に本格的に移行、東京メトロ地下鉄がLEDの検証が終わり新造・既存の両車両にLED照明を順次導入していくとリリース

こんにちは!スマートライト中畑です。

実は本日、第二子が無事産まれたので、更新が遅くなりました!
皆様、ありがとうございます!

Baby

さて、先日、都営地下鉄線にて効果確認のためにLED照明を導入したという記事を書きましたが、今度は東京メトロが電車の車内照明にLEDを本格導入するというニュースリリースがありました。

↓ 以前書いた都営地下鉄の記事

都営地下鉄新宿線・大江戸線にて効果確認のためにLED照明を導入 | スマートライト|照明についてのポータルサイト

↓ 今回、東京メトロのプレスリリース

Subway led 1

東京メトロのプレスリリースによると

これまで、銀座線新型車両1000系等においてLED照明を採用し、技術・サービス面における検証をお
こなってきた結果、実用化の目処がたったことから、本格導入することといたしました。

とのこと。

新造車両はもちろん、既存車両についても順次LED化を進めるとのことです。

昨日の水銀条約の件もそうですが、今まで当たり前の様に利用されていた蛍光灯が、このように順次、LED照明に変わっていくようですね。

水銀規制条約の内容が決まり”水俣条約”と名称が決定しLED化がますます加速しそう。でも、蛍光灯以外のメタハラのような放電灯は本当のところ今後どうなる? | スマートライト|照明についてのポータルサイト

直管蛍光灯形LEDランプの新規格 JEL801とJEL802とは

おはようございます。今日は雨でちょっと肌寒いですね。季節の変わり目は体調を崩しやすいので注意せねばとおもっているスマートライト中畑です。

さて、先日、直管蛍光灯形LEDランプの様々な種類について書きましたが、今回は、日本器具工業会が認定したJEL規格について紹介させて頂きます。

現在、直管蛍光灯形LEDランプは海外製品、国内製品など様々な仕様で発売されておりますが、日本器具工業会は誤装着についての注意喚起を呼び掛けてきました。そして、先日、日本器具工業会として直管形LEDランプの次の新規格が2つ発表されました。

(1) JEL801規格

日本の蛍光灯メーカーである、パナソニック、東芝、NECなどが発売。L字型をした2本ピン口金を採用した直管形LEDランプにの規格で、専用器具(ソケット)とセットにて点灯可能。蛍光灯の口金G13とは互換性が無いため、誤って装着される事はないない。

JEL801画像

JEL801画像2

(2) JEL802規格

三菱オスラムが発売。口金G13で専用コネクタより給電する方法を採用した直管形LEDランプ。

蛍光灯器具の配線工事をするだけで使える為、新たに器具を購入しなくても使用することも可能。また、専用コネクタより給電し点灯しているため、口金G13部分に電気は通ってなく、あくまでランプを支える役割のみとなっている。



※JEL802画像

まとめ

日本器具工業会の規格とは、これらのランプを使わなければならないという強制的なものではなく、あくまで、日本器具工業会が様々な視点から見て規格として推奨するというもの。

今後、どんな規格のランプや照明器具がスタンダードになるかは分かりませんが、LED化の転換期においては、色々な動き次々と出てきそうです。

直管蛍光灯型LEDランプの様々な種類と注意点について


Fluorescent Portrait / GIANTsqurl

おはようございます。今日はとても暖かくていいお天気ですね。毎朝通勤電車で新社会人達のキラキラとした表情をみるのが大好きな、スマートライト中畑です。

さて、皆さんは直管蛍光灯型LEDランプを既に使われていますか?

2009年頃から様々な従来の直管蛍光灯に置き換えのできる直管型LEDランプが発売されておりますが、海外からの輸入品も多く販売されているのが現状で、直管LEDランプの規格が未だに統一されていないことから、現在、様々な点灯方式のランプが発売されております。

今回は、日本器具工業会が発表している直管型LEDランプの種類とその注意点を明記した資料を一部紹介いたします。
 
現在、発売されている直管型LEDランプは、大きく分けて5種類があります。

  • (1) 口金G13 専用電源内蔵形 交流用(工事不要)
    ※メーカー例:江東電気、極光電気
  • (2) 口金G13 専用電源内蔵形 直流用(工事必要)
    ※メーカー例:フィリプス、ローム
  • (3) 口金G13 専用電源別置き形 直流用 (工事必要)
    ※メーカー例:内田洋行
  • (4) 口金G13 専用コネクタより給電タイプ (工事必要)
    ※メーカー例:三菱オスラム、ローム
  • (5) 専用口金 専用器具にて点灯するタイプ
    ※メーカー例:パナソニック、東芝、NEC、ENDO

器具工業会発表資料では(1)~(3)までの3種類になってますが、(4)(5)は最近のメーカーの新商品にこのタイプが多く今後は主流になる予測もあるため追記しておきます。

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器具工業会発表の資料では、特に従来の蛍光灯と同じ口金である「G13口金」を採用している直管型LEDランプにいついて注意を呼び掛けております。下記表を参照下さい。

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上記の問題点を一言で言うならば、それは「蛍光灯と同じ口金「G13」で、点灯方式が異なる直管型LEDランプが存在している」という事です。そして、ランプは口金が同じであれば装着が可能で、もし点灯方式が違うのであれば、誤って装着した場合に問題が起こる可能性があるということになります。

私もこれまでに様々な直管型LEDランプの導入実績がありますが、同じG13という口金で製品仕様や配線方法が違う商品をたくさん見てきました。

電気的な知識を持っている専門家でさえ、製品仕様をキチンと確認しないといけない状況はちょっと心配です。また、工事後は、後からランプを交換する人が直感型LEDランプが使用されていることがわかるようい、「LED専用器具」とシールなどで明示することが望ましいでしょう。

そして、これらの問題は「LEDランプの口金を専用口金にする事」で解決するのですが、現状は、蛍光灯器具「G13口金」が普及していることもあり、設備を所有するオーナーさんなどは、できるだけ既存の照明器具を生かしたいと考えておるのも事実です。

今、蛍光灯からLEDへと大きく移り変わる変換期で、立場によってランプ仕様に求められるものの優先順位は変わってきますが、今年の7月からLEDランプもPSEの規制対象に追加されることもあり、すこしづつ、【カタ】が決まってくるのではないでしょうか。

でも、私達は常にアンテナをたてていないと、在庫を一杯抱えてしまったりするので、気をつけねばです。