調光タイプの器具(回路)にLEDを入れるとチカチカしてディスコみたいになるけど1本普通のハロゲンを入れておくと大丈夫だった件

おはようございます。あっという間に金曜日。明日は、はじめて息子の幼稚園の保護者参観に行ってくるのでなんか緊張しているスマートライト中畑(@nakachon)です。

さて、昨日はお客さんのところにLEDランプの納品にいってきました。

こちらのお客様、JDR100V40Wのハロゲンランプに調光をかけて使っていて、これを、PHILIPSのJDR100Vダイクロハロゲンランプ代替え型LEDランプMaster-LED 5.5-40W 100V(MASTER LEDspot MV PF)に交換し、消費電力を削減することとなったので、早速ランプ交換。

ダウンライトと、
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スポットライト!
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調光に対応していないランプだから、とりあえず、調光しない状態(100%)であれば点灯するだろうと思いきや、点灯してみると……….

ありゃりゃりゃー

こっちもだー

ちなみに、この問題は以前の記事でご紹介したように、もともとLEDランプの様な低い電力で点灯することを想定していないため、このようなことが起こったりします。

スマートライト|照明についてのポータルサイト » Blog Archive » 調光器対応タイプのLED電球で調光がうまくいかない時の解決策

ということで、1つの調光回路の中の1灯だけを、既存のハロゲンランプに戻しました。

すると、

このように、見事フリッカーが収まりました。

全てのケースで同じように解決するかどうかはわかりませんが、もし、同じようなことが発生したら、1本だけ今までのランプに戻すということを試してみてください。

電気工事はじめました。ギークフィードさんでオフィス用蛍光灯器具の安定器を交換してきた(後編)

さて、「電気工事はじめました。ギークフィードさんでオフィス用蛍光灯器具の安定器を交換してきた(前編)」の続きです。

まずは、今回工事をしていただく、かつよしさんと待ち合わせ。

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二人で、株式会社ギークフィードさんのオフィスに訪問。ドアがあいていたので中をのぞいてみると…..

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不思議な会社、株式会社ギークフィード

最初は何か打合せをしているのかと思ったのですが、なぜだか、皆さん、スタンディングで仕事をしているようです。部屋に入って反対側をみると、

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え?!

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私達の訪問など意に介せず、不思議なフォーメーションで仕事を続けております。このままだと、私達の仕事にならないので社長の内さんを捕まえ、ご依頼いただいた安定器交換にきたことをお伝えしました。

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ということで、かつよしさんにお願いし、安定器交換の作業を始めさせていただきました。

安定器交換作業スタート

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ついた!

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ということで、かつよしさんの活躍により、無事に2台の安定器が交換されました。実は、もともとついていた安定器は生産終了になっており、新しいタイプだと大きさが変わっていてねじ穴が合わなかったため、ドリルで穴を空けて取り付けました。

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お客様と一緒によろこびのポーズ

1年前に内さんが会社を創業して以来、ずっと暗かった照明器具から、この度無事に明るい光が差すこととなりました。ギークフィードのスタッフのかたがたも、みなさん喜んでくれたようです。
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そもそも、みんなが使っているあれは何?

ギークフィードの方々が使われていた、パソコンを立ったまま使用できる前リュックを私も試しに使わしてもらいました。
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これ、最初は恥ずかしいですが、自分の世界に入り込むと、普通にこれでコーディングできます。

ただ、この前リュックだけだと荷物が入りきらないので、私がもし使う場合は、このスタイルにならざるをえません。
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ちなみに、私の家は町田なので、毎日それなりの通勤時間がかかっています。で、早朝でも電車で座れないこともあるので、そんなときはこの前リュックさせあれば、新宿に到着するまでの時間で、ブログのエントリーができたり、コーディングができたりします。

きっと、周りの普通の人達からは白い目で見られたり、こっそり写メとられて笑いものにされたりする可能性はありますが、限られた自分の人生の時間を、単なる移動時間ではなく、開発や記事執筆に当てることができるという意義のことを考えると、世間体はもはや二の次でいいかもしれないと、思うようになりました。

そして、かっちゃいました!

立ったまま開発できる前リュック

まとめ

以上、株式会社ギークフィード様にて、蛍光灯安定器を交換した様子についてご紹介させていただきました。

今回工事をしていただいたかつよしさん曰く、ある時期を境に安定器が次々と故障しやすくなるので、交換される場合には一度に全部交換してしまった方が、その都度工事の人を手配して交換するよりもコストを安く抑えられるので、おすすめですよ!とのことでした。

今のところ、スマートライトでは首都圏を中心にしか電気工事の案件はお受けできませんが、今後、工事を一緒にしてくれる人達とのネットワークをつくり、日本全国で照明についての相談と解決ができるようにしていきたいと思っております。

以上、安定器交換についてのご報告でした!

電気工事はじめました。ギークフィードさんでオフィス用蛍光灯器具の安定器を交換してきた(前編)

調光器対応タイプのLED電球で調光がうまくいかない時の解決策

最近、「調光器対応タイプLED」や「調光タイプLED」などが発売されており、かつて、”ここにはLED電球は使ってはいけません”と注意書きがされていたようなアプリケーションにも対応した、LED電球が各社から販売されています。

さて、今回は、調光器対応タイプのLED電球についてのお話です。

一般的に調光器がついている現場とは、「飲食店」「ホテルの客室」「バー」「スタジオ」「クラブ」「舞台」などがあります。

明るさを変える事によって空間に様々な表情を見せたい時などに調光器が使われており、それだけプロ向けで照明にこだわった空間に使われている事が多いです。

調光器には「位相制御(いそうせいぎょ)サイリスタ」方式と「PWM」方式の2つがあります。調光器には、製品によって予めアンペア数、消費電力の(ワット数)の容量が決められており、その容量の範囲内でしか調光が利かない仕組みとなっております。

例えば、10A(100Vの場合は1000W)が定格容量の調光器の場合、照明器具のワット数の合計が約700W(容量の約70%)までに抑えるのが一般的です。

では、調光器つきのある店舗のランプをLEDランプに変更する例を上げてみます。

【既存のランプ】
■調光器:700W(定格は1000W)が上限の調光器。
■照明:ダイクロハロゲン50W
■数量:14個
■合計消費電力:700W

【LEDランプ】
■調光器:700W(定格は1000W)が上限の調光器。
■照明:ダイクロ形LEDランプ4.5W
■数量:14個
■合計消費電力:63W

このケース、LED電球に変える事で消費電力は10分の1以下にまで削減しています。

しかし、まれに調光がうまく利かない場合もあります。

これは、調光器の性能として下限(消費電力の最低負荷)があることが原因となっていることがあります。

この場合の対策としては、負荷を増やす事で解決します。たとえば、既存のダイクロハロゲンを1つそのまま点灯するなどです。

LED電球の普及によりLEDが使用されるケースは増えていますが、本来、白熱やハロゲンランプ用に設計された装置では予想されなかった状況になることで、うまく動作しないケースがあります。

上記の様に、既存ランプを1個点灯するだけで解決するようなこともあれば、装置を丸丸交換しなければならないようなことなどさまざまです。

ここら辺、ランプや電源、照明器具についての知識だけではなく、実は「経験値」も重要になってくるので、なにかお困りのことがありましたら、お気軽にスマートライトまでご相談ください。

ご相談はこちらから

ちなみに、調光に対応したLED電球はこんなラインナップがありますよ!

調光タイプ ハロゲン形LED電球

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ウシオ LDR5L-M-E11/D/27/5/18
ウシオ LDR5L-W-E11/D/27/5/30

調光タイプ ミニレフ形LED電球

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ウシオ LDR100V3.5W27/VW/E17
ウシオ LDR100V3.5W30/VW/E17

■調光タイプ シャンデリア電球形LED電球はこちら
003

ウシオ Let調光タイプ(ULEF~)

■調光タイプ 一般電球形LED電球はこちら
Pa LDA8LA1D 500
【パナソニック】 LDA8LA1D 30W相当 電球色

Pa LDA8DA1D 500
【パナソニック】 LDA8DA1D 40W相当 昼白色