高齢者の安否を確認する「ごんの灯り」。距離感を保ちながらお互いを気にすることができる仕組みとは?

おはようございます。スマートライト中畑です。

ちょと前の中日新聞でこんな記事がありました。

LEDで高齢者の安否確認 半田・岩滑、民家に設置:愛知(CHUNICHI Web)

中日新聞 LEDで高齢者の安否確認 半田 岩滑 民家に設置 愛知 CHUNICHI Web

高齢者の安否を確認するための光で、使用方法は住人自身が昼と夜でスイッチを切り替え、近所の人たちはその変化があるかどうかで安否を確認できるというもの。名前は地元出身の童話作家・新美南吉の代表作「ごんぎつね」にちなみ、「ごんの灯(あか)り」と名付けられたそうです。

一昔に比べて、人と人との距離感が難しい現代の社会において、こういう仕組みというのはとてもすばらしいと思います。

ただ、人間ってけっこうものぐさだから、なんらかのフィードバックがあるといいかもしれないですね。

Facebookの「いいね!」みたいに、今日はうちの「ごんの灯り」に10人が反応してくれた!みたいな。

本当は、ピンポン鳴らして、元気か?って顔をあわせて確認するのが一番なんですけど、それだけの関係を持つ人って限られていたり、かといって新しくそういう人を増やすことを本人自身も嫌だったりするので、面識はないけど、あなたのことを気にしています!って人が、コミュニケーションをとれる仕組みがあればいいかなとおもいました。

第9回東京ブロガーミートアップに参加してきました!

おはようございます。

スマートライト中畑です。

昨晩は私もお手伝いしている東京ブロガーミートアップに参加してきました。

第9回目となる東京ブロガーミートアップの今回のテーマは、「あなたがブログを書くときに使っているガジェットやツールはなんですか?」というもので、マルチメディアスクールWAVE様に会場をご提供いただきました。

ちなみに、私が発表したブログを書くときに使っているツールは、どちらもブログエディタで、MacではMarsEditと、iPhoneでは、下記のするぷろです。

するぷろ for iOS(ブログエディタ) 2.000(¥450)App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化
販売元: Gachatech – isshin(サイズ: 1.6 MB)

でもこちらは、みなさんの標準装備であることはありありだったので、追加でイベントなどの紹介の記事の時に、WordPressのAdvanced Custom Fieldsというプラグインを使うと便利だという発表をさせていただきました。

今回は飲食をしながらのミーティングだったので、会の様子はこんな感じ。

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あと、ここ最近、YouTube動画の話を聞く機会が多く、とても気になっていたのですが、21世紀お取り寄せレビューさんの紹介していた動画が静止画を組み合わせて簡単に動画を作るiPhoneアプリのSpliceというのがとても便利そうでした。

Splice – Video Editor (Free) 2.2.6(無料)App
カテゴリ: 写真/ビデオ, エンターテインメント
販売元: Path 36, LLC – Path 36, LLC(サイズ: 25.7 MB)

ということで、次回は記念すべき10回目。楽しみです!

第9回東京ブロガーミートアップ参加者

アウトソーシングからクラウドソーシングへ。ますます仕事の分散化がシステムとして可能になる世の中であなたの立ち位置はどこになる?

こんにちは、スマートライト中畑です。

みなさん、クラウドソーシングってご存知ですか?

アウトソーシングという言葉はきいたことあると思いますが、こちらは外注という意味で、外注はあくまでも相手先をこちらが知った上で仕事を依頼していたのですが、クラウドソーシングは知らない人に仕事を発注します。

いわゆる、仕事の発注者と受注者のマッチングというシステムがあり、発注者側が仕事の案件を提示することで、その仕事をしたい!という人から応募を受けるというシステムです。

そして、そのマッチングの為のプラットフォームとして、クラウドワークスランサーズといったウェブサービスがあります。

クラウドワークス

さて、そのクラウドワークスですが、半年で契約件数は600%の伸びーークラウドワークスが次に仕掛ける大企業向け「非公開型」クラウドソーシングとはというニュースにもあるとおり、この短い間で、急激にその仕事の受注件数が増えております。

内容は、記事の作成やプログラミング、ロゴの作成など、どちらかというとITに近いものが多いのですが、これが普及していくと、照明業界でも、図面の作成、照度計算、資料の作成など、今まではどちらかというと知り合いや知り合いのつてで依頼していた仕事が、不特定多数のスキルを持った人に発注できる様になります。

もちろん、受注者がどのぐらいのスキルをもっているのかはわからないので、発注者側にスキルが求められる点はありますが、今まで限られたネットワークで回していた仕事が、一気に広がる可能性があります。

ということで、照明関係の私達も、クラウドソーシングは自分のどの部分で利用できるのかを、検討しておくといいかもですよ。

WWDC2013が開催!「iOS in the car」は車社会の全体最適をおこなう方法になるのか?

こんにちは、スマートライト中畑です。

WWDC2013が日本時間の11日午前2時から開催されました。

ダイソンのような新しいMacProや、MacBookAirなどの発表もありましたが、ちょっと色の違うモノとして「iOS in the car」の発表がありました。

今や、いろんなものがサーバーとつながり情報のやりとりをしながら、個々と全体を制御する時代。カーナビができたことで、目的地へ到着するということに人間の思考をあまりつかわなくなりましたが、全体を司る何かによって、個々の車の進行ルートやスピード、さらには目的地までも制御されるようになると、今より私達の暮らしは便利になるのでしょうか?

「iOS in the car」がそういうふうになるのかわかりませんが、それまでバラバラだったものから情報を集め全体を制御して最適化するという流れは、車社会でもおこっていきそうです。

全体最適化をする方法の一つBIMのように、これからは各分野でこういったことがおこっていくのでしょう。

iOS in the car

NHK番組表API公開で感じるAPI社会到来の足音。照明関係者よ今すぐプログラミングをはじめよう!

おはようございます。

スマートライト中畑です。

今朝、「NHKが番組表APIを6月中に公開する」というニュースが飛び込んできました。

NHK番組API

APIというのはApplication Programming Interfaceの略なのですが、簡単に言うと、NHKの番組についてのデータを第三者が作成するプログラムの中で利用できるようになるということです。

これでもわかりずらいとおもうので、もっと具体例を言うと、NHKという番組のデータの中から「LED」というキーワードが含まれたものを、日々、自動的に自分のホームページに表示させることができる仕組みが公開されたということなんです。

もちろん、事前に公開されている情報を調べることで、人力でもそういうことはできますが、プログラムを書いておけば、人の手はまったく必要ないということと、なにか変更があったとしても、NHK本体の方でデータが変更されれば、自動的に自分のホームページの情報も更新されます。

APIについては、このブログでも過去にいくつか記事を書いていて、その中でAPIのことを説明したりしているのでよかったら、過去記事をみてみてください。

企業は自社製品の情報をAPIで公開してサイト運営者に営業をまかせる時代がくるのか? APIエコノミーについて | スマートライト|照明についてのポータルサイト

で、なにがいいたいのかというと、世の中、自分たちがもっているデータはなるべく公開して、第三者がそれをつかった便利なサービスを使えるような流れが確実にきているということ。

かつては、なるべく自社のデータは公開しないで、ユーザーが必要とすることをまるまる自社で引き受け、ユーザーの手間をとらせないかわりに、自由度を奪い、自社製品の売上につなげるというひとつのビジネスモデルがありました。

DIALuxもまったくそうですが、自社のデータはなるべく公開し、ユーザーの自由度を高めたり、もしくは、ユーザーが使いやすい状態にしてくれる第三者が自社のデータを扱えるようするのが流れになっています。

それは、ビジネスもそうですが、下記のように行政もオープンデータというカタチでデータを公開、利用できるようにしています。

経済産業省のオープンデータ実証用サイト「Open DATA METI」(β版)公開とPhilips、Appleの「Hue」に感じた時代の流れとは? | スマートライト|照明についてのポータルサイト

照明についていうと、例えばすべてのランプについて、どれが生産中止になって、どれが代替えになるのかなんてことを1人、もしくは1社で管理することはほぼ不可能だけど、ランプメーカーが自社でもっている情報を、APIというカタチで公開してくれれば、第三者がそのAPIをつかって、メーカーではもっていないところだけ(例えば、A社のXXというランプの代替えはB社のZZになる)というようなところだけを用意すればよいということになります。

もちろんこれは、ランプだけでなく照明器具にもあてはまるし、照明器具に関連する多くの機器や部品にも当てはまります。

おそらく、BIMがすすむと、APIをつかって各設備の情報をメーカーのサーバーから呼び出し、設備や建築との整合性をとるようになるのではないかと思います。

つまり、大元ひとつの更新をするだけで、すべてが更新される。

ということで、照明業界のみなさん、迫り来るAPI社会を前に、ぜひ、プログラミングをしておくことを強くおすすめします。自分がするしないにかかわらず、ここらへんの仕組みがわかっているのとわかっていないのでは、選択肢が大きく変わってきます。

だって、NHKがAPIを公開する世の中になったんですよ!!

P.S、今日から海外出張なので、明日のブログはお休みします。

夏と言えばキャンプ!キャンプといえばWordCampTokyoは9月に開催されますが、建築の方のBIM CampはA&A社主催で6月7月に開催されます。

おはようございます。スマートライト中畑です。

WordPressやPHPなど、オープンソースのコミュニティはそれぞれ、WordBenchWordCampPHPmatsuriなどを地域のコミュニティの人たちがボランティアで開催しながら、参加者のスキルの向上やコミュニティの育成をしてきました。

で、BIMについてもWordPressやPHPのようにオープンソースの流れがきており、BIMキャンプというものが開催されているということを、今年の1月に開催された「Vectorworks2013 新製品発表会 全国キャラバン」できいてきました。

bim

ということで、日本でもBIM CAMPが開催されます。ただし、こちはらVectorWorksを販売するA&A社が主催のハンズオンが中心となっているようです。

6月14日の新潟会場をはじめ、現在のところ7月終わりの大分までの予定が組まれているようです。

残念ながら、新潟と東京は既に満席のようですが、BIMに興味のある方、BIMを仕事で利用されている方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

Vectorworks BIM CAMP

Kickstarで1300万円もの出資金が集まったMonkeyLight社は既にアマゾンでもMonkey Lightを販売していた会社だった

こんにちは! スマートライト 中畑です。

さて、先日、ライン上のRGB・LEDで映像を映し出すライトトイというものをご紹介いたしましたが、自転車のホイールにつけて映像を映し出せるランプ「Monkey Light Pro」という商品が、Kickstarというアイデアの出資者を集めるサイトにて販売に向けて出資者を募集したところ、13万ドルもの出資金が集まっているようです。

模様を映し出すだけであれば、すでにAmazonでも3500円程度でこういったものが販売されていますが、「Monkey Light Pro」は、映像を映し出せるとのこと。

と、ここまで書いてやっと気づいたけど、上記アマゾンのMonkeyLightと、今回の商品を開発した会社は同じでした。

ようは、新しい商品をつくったということのようですね。

おそらく、この会社は、本当に出資金を集めるのが目的でなく、宣伝販促にKickstarを使っているような感じですね。

だとしても、13万ドルって1300万円だから、それだけの金額が集まるのはすごいですね。

自転車のホイールに映像を映し出せる LED ランプ Kickstarter で出資者を募集中  インターネットコム

布地の色を認識して色を彩色するプリンター!?ドラえもんの道具のようなものが次々と現れるこの時代、私達は照明で何をする?

おはようございます。

スマートライト中畑です。

この週末は、近所にあるCOCOSというファミリーレストランのモーニングバイキングにいったり、南町田にあるグランベリーモールにいったり新百合ヶ丘の映画館で新幹線の映画を見て来ました。

車を購入してからというもの、休日に行動するエリアが変わってきて、あらてめて、車社会のビジネスボリュームの凄さを感じております。

さて、ここ最近、3Dプリンターがなにかと話題になっていますが、「布地の色を認識して糸を彩色するプリンター」という記事がありました。

私が知ったのは、こちらのfashionsnap.comの記事ですが、

fashionsnap

大元は、TAKESHI YAMADAさんという人が創設したYANKO DESIGNのようです。

Line Printer by Chen Shuo, Wang Zihao, Liang Qing, Feng Lu & Teng Xuan » Yanko Design

こちらのサイトをみると、この彩色プリンターは、2012年のred dot awardにて、design conceptを受賞したようです。

red dot award: design concept

こちらのサイトも、なかなかおもしろそうです!

ということで、3Dプリンターもそうですが、今までのものづくりを大きく変えるような、まるでドラえもんの道具のような新しいモノが、次々と現実化、もしくは、現実化できるような技術ができています。

特にいままで重ねることが難しかった、もしくは、精度が低かったり膨大な予算が必要であった、現実のモノや人とデジタルの世界がここ数年の間だけでも、簡単につながるようなデバイスや技術が出てきています。

照明は現実の世界を作り上げる上で、人間の空間の認識に一番影響を与える要素でしたが、このような新しい技術や道具を取り入れ、今後、どのようなものができてくるのか、楽しみでもあり、照明に関わるものとして、腕の見せ所でもありますね。