くるまらんぷのねっとしょっぷはじめます

こんにちは、スマートライト中畑です。

さて、スマートライトのネットショップ、オープンしてからもうすぐ2年になるのですが、状況はというと………たいして売上が上がっていません!

まぁ、ネットショップとはいっても、やはりエネルギーを掛けないとそれなりに成果はあがらないわけなのですが、今までの経験を活かして、次はこのスマートライトで車の電球のネットショップをたちあげてみようと思っています。

というのも、現在のec.smartlight.jpは、業者の方にEC-CUBEをカスタマイズしてもらったので、一番最初に作ってもらってから、まったく改良を加えていない状態なのですが、当時は、EC-CUBEがわからなかった私も、今ではCLASSもテンプレートも、そして、MVCも、その頃に比べたらものすごくわかるようになりました。(あくまでも個人非!)

それ以外にも、この2年間に自分の血となり肉となったものがいろいろあるので、ec.smartlight.jpとは別に、新たに、車の電球のネットショップをたちあげてみたいと思います。

ということで、その報告はもちろんこのブログのネタにしますので、どうぞ、よろしくお願いします!

Kuruma

MashupAwards 特別企画-トヨタをHackするアイデアソンに来週いってきます!

こんにちは、スマートライト中畑です。

最近、自分の中で興味をもっているのは、「個の情報を中央に集めることのよる全体最適」、「企業や公がもつ情報を第三者が自由に利用できるAPI」などがあります。

これは、BIMという手法の中で、設備である照明が今後どうなるか?というところにも関係しているのですが、雰囲気的には照明だけでなく、社会のあり方が、【個】の詳細の情報を中央に集め【全体】を最適にするために【個】をコントロールするというもの変わる一大転換期なのかなと感じています。

SF(サイエンス・フィクション)大好きな私にとっては、いろいろ心配することがあったり、ワクワクすることがあったりするのですが、でも、技術的にはそういったことができるような環境や製品が、ここ最近続々と世の中に現れてきています。

たとえば、電力の話。

規模の大きい【発電所】を都市から離れたところに建設して、過去の実績から発電量をコントロールするよりも、バッテリーを各家庭に設置し、【個】の電力消費量を中央に送られ、その時点で一番効率の良い方法で電力を供給する、スマートグリッドといわれる構想だとか、

照明に関係あるBIMも、それぞれの建材のデータがあるので、工期中にどの建材をどのタイミングで、トラックにどのような積載の仕方で搬入するのが一番効率が良いかというようなシミュレーションをすることが現実的になってきています。

このような動きは、人々の健康に関わる医療分野でも車の分野でも起こっていきそうです。もしくは、すでに起こっています。

UP by Jawboneが到着。生体ログと医療とPhilips Hueなど環境コントロールがつながる未来 | スマートライト|照明についてのポータルサイト

自動車メーカーのトヨタとインターネット検索のGoogleが競合になる?!私達が気にするのは同業他社よりもIT企業なのかもしれない | スマートライト|照明についてのポータルサイト

そんな中、先週末もアフィリエイトソンでいってきた銀座にあるリクルートのメディアテクノロジーラボにて、MashupAwardsの特別企画で、「つながる『ネット』と『クルマ』 ~ トヨタをHackするアイデアソン ~」というイベントがあるというニュースがはいってきました。

今回は、株式会社トヨタIT開発センター とリクルートの共同開催とのこと。

今現在だとまだ参加人数が少ないのが不安ですが、トヨタIT開発センターの方のお話が生で聴けるというのは、とても貴重で、そして楽しみなイベントです。

ということで、来週はこのイベントに行ってきます!

MashupAwards 特別企画 銀座編  つながる ネット と クルマ  トヨタをHackするアイデアソン MA9  ATND

決済端末が身近になるSquareを見せてもらった。個人のお客を持つ電気工事屋さんは便利そう!

こんにちは、スマートライト中畑です。

さて、エステサロンを開業した友人のサロンにおじゃました時に、iPhoneでクレジットカードの決済ができる、Squareという端末を見せてもらいました。

Square自体は、クレジットカードを読み込ませる部品とそのシステムなのですが、このようなものをiPhoneのヘッドフォン端子に差し込み、隙間にクレジットカードを通せるようになっています。

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で、iPhoneに挿した状態がこちら。

電卓の様な画面で金額を打ち込み、あとはクレジットカードの持ち主がサインをすると決済されるというもの。

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一般的に店舗がクレジットカードを利用する場合に、クレジットカード会社に手数料を支払うのですが、このSquareというシステムの場合は、その手数料が売上の3.25%。

通常は5%からそれ以上というところも、今までは多かったので、これはすごいことなんです。

最近は、Squareだけでなく、Paypalやソフトバンク、楽天なども同じようなサービスを提供しているので、このクレジットカード決済の手数料も激しい価格競争になってきています。

さてさて、こんな風にクレジットカードさえあれば、販売する側は用意に決済できる手段を入手でき、かつ、手数料も下がってくると、私達、照明の仕事はどんなふうになっていくのでしょう?

ちょっと思いつくのは、エンドユーザーに直接関わりのある電気工事などをしているところは、なかなか使えそうな気がしますね。

Square − あなたのビジネスがうまくいく、いちばんスマートな方法です

オープンデータコンソーシアムで高齢社会ハッカソンが今年の2月に開催されていた!

こんにちは、スマートライト中畑です。

さて、先日、総務省統計局が次世代統計利用システムで国勢調査や全国消費実態調査などのデータをAPIで公開 という記事を書いたのですが、ネット上にはオープンデータについての情報やコミュニティがいくつかできているようです。

中でも、日本経済新聞社がオープンデータ情報ポータルというサイトを運営されています。

オープンデータ情報ポータル

こちら、TwitterBootstrapというTwitterが提供しているツールを利用してスマートフォンにも対応したレスポンシブ・ウェブ・デザインでつくられております。

サイトの雰囲気が、日本経済新聞のサイトとくらべて大きく違う感じがしませんか?

日本経済新聞

また、オープンデータ流通推進コンソーシアムという団体もあります。

オープンデータ流通推進コンソーシアム

こちらは、

「オープンデータ流通推進コンソーシアム」は、オープンデータの流通を促進する環境を整備するため、産官学が共同で取り組む活動母体として2012年に設立された団体です。

とあるとおり、こういったオープンデータをどのように利用していくか?というのを、産官学が共同で意見交換したり、勉強会をひらいたり、開発をしたりするような団体です。

過去のニュースをみると、今年の2月に「高齢社会ハッカソン」というイベントも開催したようです。

このFacebookのイベントページには、このハッカソンの説明が下記のように記されています。

オープンデータを活用し、みんなの知恵と情報技術によって高齢社会の課題にチャレンジします!

さまざまな公共機関が公開している「オープンデータ」を活用しながら、高齢社会の課題解決に役立つアプリケーション/サービスを開発し、具体的な社会イノベーションにつなげていこうというイベントです。ハック(うまくやる)をマラソンのように続け走り切ることから2つの語を組み合わせています。

1月19日に開催されたアイディアソンやFacebookグループでの対話の成果をもとに実際にアプリ・サービス開発を行います。プログラムが書けない方も、データの整形、デザイン、ユーザビリティのチェック、ビジネスモデルや事業計画の構想など、得意分野を活かしてご参加ください。

実は、私もこの週末にリクルート メディアテクノロジーラボ(MTL)Cafeで開催された「【楽天・ヤフー・リクルート3社共催】第2回アフィリエイトソン 」に参加してきましたが、こういうハッカソンが大好きなので、ぜひ、オープンデータ流通推進コンソーシアムのハッカソンにも参加したいと思いました。

まずは、このコンソーシアムへの入会をして、いつかはちょっと前にやりたいとおもったレイヤードライティングの実現に向けてなにができたらいいなと思っています。

Geographic Information Systemとエッセンシャルライトの提案するレイヤードライティングの可能性 | スマートライト|照明についてのポータルサイト

照明器具・ランプAPIサービス開発スタートのお知らせ

こんにちは、スマートライト中畑です。

照明器具APIサービス

さて、弊社では照明器具やランプについての、APIサービスの開発をスタート致します。

これは、例えば

「 高天井用のLED照明器具が欲しいんだけど、どんなメーカーのどんな製品があって、それが現在も販売中なのかどうかを知りたい」

という販売店の要望があったときに、そのAPIを使うと、「高天井用」「販売中」というようなキーワードで、該当する照明器具が一覧表示できるようにしたり、

「このランプは、生産終了みたいなんだけど、互換性のあるランプが知りたい」

という問い合わせがあったときに、現在、販売中のランプを表示する

というような仕組みです。

利用の仕方としては、

http://api.*************.jp/luminaires?type=高天井&status=販売中 

http://api.*************.jp/luminaires?lamp_name=ランプ型番&status=販売中&parameter=後継品 

というようなURLを叩くと、結果として、「高天井用」「販売中」という条件に合致した照明器具が一覧で表示されたり、ランプの代替え品が表示されるようなものです。

システム的にはCakePHPとMongoDBを使って作る予定です。

まだまだ未定の部分ばかりですが、ちょっとでも興味を持っていただいた方がおられましたら、ぜひ、ご連絡ください。

スマートライト / お問い合わせ

昭和記念公園サマーイルミネーションガーデン

こんにちは、スマートライト中畑です。

イルミネーションといえばクリスマスを思い浮かべますが、サマーイルミネーションといって夏のイルミネーションもここ最近は各地で開催されています。

ここ、昭和記念公園は立川にある国営の大きな公園で、夏はプールで有名ですが、ここでも期間限定でサマーイルミネーションが開催されているようです。

夏のイベントの候補のひとつとしていかがでしょうか?

Web

総務省統計局が次世代統計利用システムで国勢調査や全国消費実態調査などのデータをAPIで公開

おはようございます。スマートライト 中畑です。

今朝は打合せの為に大宮にきており、時間まで大宮のコワーキングスペース7F で仕事をしていようと思っています。

さて、次世代統計利用システムというサイトが立ち上がりAPIの提供が始まりました。

次世代統計利用システム

ちなみに、APIというのはアプリケーションプログラミングインタフェース Application Programming Interface) の略で、すっごく簡単に言うと、ある企業や自治体などのデータベースから直接、第三者が自由にプログラムで利用することができる仕組みです。

といっても、ちょっとわかりずらいですよね?

もう少し詳しく知りたい方は、こちらの記事を参照ください。

企業は自社製品の情報をAPIで公開してサイト運営者に営業をまかせる時代がくるのか? APIエコノミーについて

さて、この次世代統計利用システムのサイトでは、下記の様なデータをAPIで提供するようです。

  1. 国勢調査
  2. 住宅・土地統計調査
  3. 住民基本台帳人口移動報告
  4. 人口推計
  5. 労働力調査
  6. 就業構造基本調査
  7. 社会生活基本調査
  8. 個人企業統計調査
  9. 科学技術研究調査
  10. サービス産業動向調査
  11. サービス業基本調査
  12. 事業所・企業統計調査
  13. 経済センサスー基礎調査
  14. 家計調査
  15. 貯蓄動向調査
  16. 全国消費実態調査
  17. 家計消費状況調査
  18. 小売物価統計調査
  19. 全国物価統計調査
  20. 消費者物価指数
  21. 地域メッシュ統計
  22. 社会・人口統計体系(都道府県・市区町村のすがた)

ちなみに以前、経済産業省のオープンデータ実証用サイト「Open DATA METI」(β版)公開とPhilips、Appleの「Hue」に感じた時代の流れとは? という記事を書きましたが、こちらは経済産業省で、今回の次世代統計利用システムは、総務省統計局のデータとなります。

さて、上記の様なデータが使えると何がおこるのかと言うと、一番ありえるのは、レポートが自動で出来るということ。

どういうことかというと、例えば、ある新規開発商品の市場調査レポートを誰かがつくることになったとします。その中では、対象となる顧客の人口や年齢の分布、さらにはその商品のカテゴリの小売価格のページがあるでしょう。

これまでは、各省庁や民間企業が発表や販売しているような人口推計や全国消費実態調査、小売物価統計調査などを担当者が調べ、そのまま数値を利用したりエクセルでグラフをつくっていたのですが、この次世代統計利用システムのAPIを使うと、キーワードやパラメータを指定して上げれば、必要な数値はプログラムで取得することができ、表やレポートを自動的に作成することができるのです。

もちろん、どんな風に数値をまとめるかは、それをよく知っている人がパターンをつくりプログラムを組む必要があります。

イメージ的には、自分の生年月日を入れると四柱推命で占った結果が自動で出てくるプログラムのようなものといったら近いでしょうか。

で、そうなると何がおこるかというと、データをまとめただけの資料の価格がどんどん下がっていくということ。

なぜなら、一度プログラムさえ作ってしまえば、あとはすぐにデータの更新や見栄えをよくしたりできるから。

その代わりに何が重要になるかというと、プログラムではじき出すことができない未来を予測する部分と、自分が次にどんな行動を取るかのアクションの部分。今後、未来予測の部分でも、関連性のあるところはプログラムで予測できるようになるだろうから、本当にプログラムではできない部分が重要になります。

さらに、ここ最近、今まではバラバラだったいろんなデータが、企業や自治体がAPIを提供することで、ますますつながるようになってきています。

つい先日も、NHKが番組表APIを公開したように、やろうとおもえば、【国勢調査】の中の頻度が高いキーワードと、NHKの番組表に出てくる頻度の高いキーワードの比較して、さらにそのキーワードで検索される画像を、ひとつのレポートにすることだって可能なのです。

じゃあ、実際にどうなのよ?というのは、実際に使ってみなければわからないので、まずは私の方でこの次世代統計利用システムの利用者登録を申請してみました。

なにかおもしろいものができたら、こちらで発表しますね。

おっと、そろそろ埼玉県さいたま市の大宮駅東口徒歩1分にあるコワーキングスペース7F がオープンする時間のようです。本日はこれにて失礼します!

ライフログツール→生活習慣による価格の変更→評価による価格の変更という世の中がやってくる!?

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ここ最近、UP by Jawbone を使い始めて思ったこととして、企業がモノやサービスを販売するときに、販売する個人によって料金が変わる社会がやってくるのではないかということがある。

どういうことかというと、例えば、自動車保険のゴールド免許割引のようなもの。

ゴールド免許は事故や違反がなかった(見付からなかった)個人にのみ発行されるもので、そういう人が自動車保険に加入するとき、そうでない人(事故や違反を起こした人)よりも安くしますよというものだ。

次にくるのは医療保険や生命保険の部分。

厚生労働省のホームページにもある通り、毎日のよくない生活の積み重ねによって日本人の3分の2近くが生活習慣病で亡くなっている現状を考えると、自分の食事や睡眠、運動を管理して人と、そうでない人を比較した場合、保険会社としては価格差をつける十分な理由がありそうだ。

ただし、これまで個人の生活習慣の確認手段としては、医師の問診や書類への記入ぐらいしかなく、本当にその個人に割引を適用してもよかどうかの判断が難しかったが、ライフログツールを使えば、毎日の運動量と睡眠時間は具体的な数字のデータとして収集することができる。

そういえば、2008年からメタボ検診の義務化が始まったが、この意義のひとつとして将来の医療費削減につながることが期待されている。

もしかしたら、将来の医療費をコントロールするために、メタボ検診で対象となった個人にはライフログツールの着用を義務化して運動量や睡眠時間を監視し、改善されなければそのライフログツールからビビビッ!と電流が流れる、なんて世の中を妄想してしまうのは、SF小説の読み過ぎなのだろうか?

ちょっと話題がそれてしまったが、今の生体ログツールは運動量や睡眠時間を記録して、許可を受けた第三者がある人の記録を照会できるような仕組み。それを使うことによって、その人の生活習慣によって企業のコストが変わってくるものの値段が個人ごとに変わる可能性がある。

そして、その次に来ると思っているのが個人の評価。

「評価経済社会」ということばをご存知だろうか?

評価経済社会とは – はてなキーワードから引用すると、

「評価」を仲介として、モノ、サービス、お金、が交換される社会。相互レビュー社会。

既存の貨幣経済社会では「貨幣」を仲介にして「モノ」「サービス」が交換される社会だった。お金が不要になるわけではなく「お金」が「評価」に従属するようになる。日本は先進国の中でも社会が均一化されているほうなので、世界でも最も早く評価経済社会への移行が進む可能性があるという。

たとえば、ある人が買い物をする際、お店は生体ログツールを通してその人の評価を照会することができ、お店(企業)がその人の評価によって販売する価格を変更できるというもの。これ、企業のCSRとも連携するのではと。

そういえば、昔やったロールプレイングゲーム(たしか、ザナドゥ)で、カルマというパラメータがあり、罪の無いモンスターをやっつけるとカルマが上がってお店のアイテムの値段が高くなる仕組みがあったけど、それに近い。

ということで、SF映画では最貧層の主人公が自分の頭についた管理ツールを壊して民衆を開放に導くというストーリーはあるけど、その管理ツールが人々につけられる過程を表したストーリーはなかなか見ない。

もしかしたら、僕達は、その管理ツールが人々に取り付けられる過程の時代に生きているのかもしれませんね。

おっと、UP by Jawboneを同期する時間がきてしまったので、本日はこれで失礼!

第一回店舗販促EXPOが26-28までビッグサイトで開催

おはようございます。スマートライト中畑です。

さて、6月にビッグサイトで開催される展示会をみていると、6月26日から28日はかなりいろんな展示会が開催されていることに気付きました。

6/25(火)~26(水) PHOTO NEXT 2013
6/26(水)~28(金) 第24回 国際 文具・紙製品展 ISOT2013
6/26(水)~28(金) 第5回 販促EXPO
6/26(水)~28(金) 第1回 店舗販促 EXPO
6/26(水)~28(金) 第8回 国際 雑貨EXPO
6/26(水)~28(金) 第5回 ベビー&キッズEXPO
6/26(水)~28(金) 第4回 DESIGN TOKYO -東京 デザイン製品展-
6/26(水)~28(金) 第4回 ファッション雑貨EXPO
6/26(水)~28(金) 第4回 テーブルウェア EXPO
6/26(水)~28(金) 第2回 キッチンウェア EXPO
6/26(水)~28(金) 第4回 化粧品開発展 -COSME Tech 2013-
6/26(水)~28(金) 第2回 国際 化粧品展 -COSME TOKYO2013-

PHOTO NEXT2013は、25日と26日だけですが、それ以外はこの3日間の開催です。中でも、店舗販促EXPOは、今回初回のようです。

第1回店舗販促EXPO  店舗の売上げ 集客アップ 差別化につながる製品サービスが一堂に集まる展示会

照明の場合は、省エネだけでなく販促効果も狙って導入するケースもありますが、スマートフォンや映像など、動的、かつ、消費者の行動が反映されるような仕掛けが、安価になってきたり種類が増えていくと、照明単体で販促をアピールするというのはかなり難しくなってきそうです。

ということで、この期間、他にもいろんな展示会があるので、ビッグサイトに行ってみると面白そうですね。

UP by Jawboneが到着。生体ログと医療とPhilips Hueなど環境コントロールがつながる未来

こんにちは、スマートライト中畑です。

4月末に発注した生体ログツール、UP by Jawbone が、度重なる納期変更の末にようやく我が家に届きました。

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生体ログツールというのは個人の生体情報を記録するためのデバイスで、この【UP by Jawbone】の場合はものすごく簡単に言うと”睡眠時間も記録できる万歩計”です。

実際には動きを3Dで感知する三軸加速度センサーが搭載されているので、普通の万歩計よりもかなり高性能なのですが、お値段が約13,000円。

普通の人は、

”万歩計なんて、1000円もしないのになぜ13,000円も払ってこんなものを買うの?”

と思われるとおもいますが、私はこの何気ないデバイスの将来へのビジネスへの大きな可能性と、SF的にちょっと恐ろしい未来に備えて購入してみました。

1. 今後、個人の健康をサポートするビジネスの市場は今後ますます大きくなること

フィリップス・レスピロニクスという会社をご存知ですか?

上記のサイトには、呼吸医療と睡眠医療の専門企業として在宅用、病院用として4つの事業を柱にしていると書かれているのですが、中でも製品情報の中にActiwatch 2とActiwatch Spectrumという製品があります。

actiwatch

この製品の説明をみてみると、

Actiwatch 2は本体側面に任意の時刻記録可能なイベントボタンと活動量測定用加速度センサー・環境照度ライトセンサーを備えたスタンダードタイプです

とのこと。で、「UP by Jawbone」に環境照度ライトセンサーはありませんが、加速度センサーは搭載されています。

ちなみに、このActiwatchという製品の説明には、

不眠症をはじめとする睡眠障害に関する睡眠の質やサーカディアンリズムなど、長期間の生体リズムの測定とその解析に威力を発揮します。操作は簡単・快適で、洗練されたデザインです。

と書かれており、腕時計のような形状で個人の眠りについての情報を取得するためのデバイスです。

フィリップス・レスピロニクスの場合は、この先の「睡眠呼吸障害」の治療につながるのですが、でも、つかっているデバイスは、加速度センサーが着いた身に付ける形状のものです。

さらに同じPHILIPSがAPPLEと手を組んで発売した、家庭用の照明をコントロールする【PHILIPS hue】と、このデバイスが別々の路線を行くとはとても思えません。

”Philipsのhueは欧州のアップルストアで独占販売”から見えてきた!家庭の電化製品と空間をコントロールするのはPhilips主導?それともApple? | スマートライト|照明についてのポータルサイト

Actiwatchの方には「環境照度ライトセンサー」がついているなんて、あきらかに照明と睡眠を関連付けたなにかがおこりそうですよね!

ちょっとビジネスになるそうな雰囲気が充満していると思うのは、私だけ?

2. 個人から生体ログを取るデバイスの部分と、その情報をもとに付加価値を与えるサービス部分の2つに、ビジネスが分かれそうだ

UP by Jawboneも、フィリップス・レスピロニクスのActiwatchもそうですが、普通の中小企業がこういったデバイスを開発するのはとてもハードルが高いです。

この場合、デバイスだけでなく、ユーザーの生体情報をクラウドで保管・運用するための体勢も必要になります。

これまでは資本をもたない小さな企業や個人が、こういったビジネスに関連するのは難しかったのですが、どうやらこのビジネスはおおきく2つの部分にわかれそうです。

ひとつは、生体ログを取るデバイスとそのログをサーバーに収集する企業。今回私が購入したJawbone社もそうですし、同様のものをFitbit社でも発売しております。

両社ともに、開発者向けのAPIを提供しており、自社のサービスだけでなく、収集した個人生体ログをもとに、第三者がサービスをつくることを前提にしています。

そしてもうひとつの方がそのAPIを利用してサービスを提供する企業。

たとえば、iPhoneのGPSを使ってランニングの目標管理と記録、友人との交流などを提供するRunkeeprというサービス。

RunKeeper ランニングもウォーキングも GPS 追跡 3.5(無料)App
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, スポーツ
販売元: FitnessKeeper, Inc. – RunKeeper, LLC(サイズ: 24.7 MB)

また、MyFitnessPalという、食事や運動、体重の管理などをするサービスなど。

Calorie Counter & Diet Tracker by MyFitnessPal 3.7.1(無料)App
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ライフスタイル
販売元: MyFitnessPal.com – MyFitnessPal LLc(サイズ: 19.8 MB)

実際は、APIを利用するのにどんな条件になるのかは不明ですが、生体ログを使ったビジネスをやりたいと思った時、資本が少ない会社でも、そのサービス部分に特化したところからビジネスを始めることができます。

3.生体ログを取るデバイスの部分は投資が必要になるが、後者の部分は誰でもチャンスがあること

個人の身に付けるもの、毎日使うもの(毎日動作するもの)といったことから、買って終わりのビジネスではなく、一度サービスを採用したら、毎月課金が発生する形式になります。

また、個人の健康状態の変化によって、次のサービスの採用にもつながり、その人がそのサービスをどれだけ必要としているのかは、個人よりも、多くの人数のデータを収集している中央側には一目瞭然です。

まさしくSFのように、全体が各個人の管理をするというような、ちょっと怖いところはありますが、それでもこういった技術が実用化されているのは現実です。

今後、デバイス側が主導権をにぎるのか、サービス側が主導権を握るのかはわかりませんが、すでにこういった生体ログを利用して開発をするための扉は、大きな資本を持たざるものにも開かれている状態なので、まずは自分もこのUP by Jawboneを腕に取付、個人の生体ログを中央に送るという流れに乗ってみたいとおもいます。

ちなみに、GPSや生体ログツールが今後普及すると、万が一の時に生存者の発見ってされやすくなるとおもったのですが、それはそれで、意味のあることだとおもうのですが、直感的になんか怖いなぁと、目の前にあるiPhoneを見ながら思いました。。

P.S.

ちなみに、私が購入したUP by Jawboneは結局2ヶ月程かかりましたが、今は在庫があるようです。