第2回DIALux勉強会を品川のマイクロソフトさんで開催してEVOの日本語言語ファイル作成チームを立ち上げました!

こんにちは!

スマートライト中畑です。

さて、昨日、品川のマイクロソフトさんに会場をご提供いただき、無事、第2回DIALux勉強会を開催いたしました。

勉強会の開始前に中を案内していただいたのですが、使用されている照明器具や空間の心地良さに、勉強会メンバーも大興奮しているようでした。

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今回はコイズミ照明の山本さんよりDIALux EVOの日本語化について説明をいただきました。山本さんによるとEVOになってから言語表示のデータは別ファイルになっており、そのファイルを編集することでEVO内で表示されるメッセージが日本語になるということでした。

山本さんの方ですでに日本語化を進められているのですが、これを機会にボランティアでDIALux EVO日本語言語ファイルを作成するチームを設立いたしました。

現時点での日本語言語ファイルのダウンロード、および、日本語化の方法についてまとめましたので、ぜひ参照ください。

DIALux EVO 日本語言語ファイル ボランティア作成チーム | スマートライト|照明についてのポータルサイト

と、同時にDIALux EVOの日本語言語ファイル作成ボランティアに参加していただける人も募集しておりますので、こちらもぜひ!

ちなみに、勉強会が終わった後はOutbackでみんなでうまい肉を食べました。

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第2回DIALux勉強会は本日開催です。

9月から改めて第1回としてDIALux勉強会を開催しておりますが、本日がその2回目となります。

Dialux勉強会

前回に引き続き、DIALux EVOについての情報交換とDIALuxのTIPs紹介ということだったのですが、TIPsご披露で期待をしていた先生が急遽スケジュールの都合で参加できなくなってしまいました。

なので、早く終わったら終わったで早めの懇親会に行く流れです。

ちなみに、DIALuxEVOの日本語ファイルが密かに作成されているという話もあるそうなので、こちらも楽しみです。

実は今回、WordPressやXOOPSの関係で繋がらしていただいた某IT系企業さまの会議室を勉強会の会場としてご協力いただきました。

BIMの流れやLEDの普及など、照明業界もIT系の技術や知識がこれからますます導入されていくので、私としてはDIALux勉強会を通じてIT系の方々と照明系の方々との接点をつくり、意見交換する場などできたらいいなぁと考えております。

ということで、いよいよ本日です。

みなさま、よろしくお願いします。

駅のホームについている青色LED照明に自殺予防効果という記事を読んで青色の光について検索してみた

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先日、駅のホームについている青色LED照明に自殺予防効果があるとの記事がありました。

青色LED灯に自殺予防効果 | 開発・SE | マイナビニュース


電車を利用する生活をしていると人身事故で電車が止まることに遭遇することが多いです。その都度、一人の人間が抱えきれない程の悩みを抱えながら、その生涯を終わらせざるおえなかった現実はとても悲しいものです。

ところで、昨今なにかと話題にのぼる青色の光ブルーライトですが、オランダPHILIPS社の製品にActiVivaという蛍光灯があります。

ActiViva

カタログを見ると

Whyupgrade

このランプを使用する理由として

・Philips ActiVivaランプの下では、より元気で活動的になることが示されている
・ActiVivaランプは作業環境を最適化してパフォーマンスを向上させます
・このランプの下では作業が10%以上改善することがしめされています

また、下記の様に製品のラインナップとしてブルーライトが25%増量されたタイプと85%増量された2タイプあります。

Features

ちなみに、今から数年前にこのActiVivaがグラスゴーという都市で使用され犯罪が減少したということが話題になったことがありました。

青色防犯灯で犯罪が激減?


イギリス北部の都市グラスゴー中心部のブキャナン通りというショッピングストリートで、景観改善を目的にオレンジ色の街灯を青色に変えたところ、犯罪が激減するという現象が起きました。原因を調べたところ、青色の街灯によって犯罪が減少したということがわかり、犯罪抑止を目的に青色の街灯が利用されるようになりました。

残念ながら、このPHILIPSのActiVivaというランプは日本国内での販売はされていないのですが、ブルーライトについての研究は照明世界3大メーカーのPHILIPSでもされています。

一方、今回の”駅のホームについている青色LED照明に自殺予防効果”ということについて検索をすると、2008年の下記の記事を発見しました。残念ながら元記事はすでにリンク切れとなっていますが、こちらは完全に逆の結果となっています。

飛び込み自殺が昨年度85件、減少の兆し見られず JR西日本管内(産経新聞)-NPO法人宮崎自殺防止センターを応援したい


LEDマニア 青色LED照明灯の自殺防止効果のほど


鉄道での人身事故。一人の人間がその人生に幕を閉じてしまうという悲しい出来事ですが、コミュニティだけでなく技術の力でもなにか力になれるといいなと思っています。

早朝の新宿のコンビニエンスストアで見た節電方法に感動した件

先日、早朝、街を歩いていると、あるコンビニエンスストアの照明の点灯パターンに目がとまりました。

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ガラス越しに中を見ると、店舗中央の蛍光灯は消灯されていて、壁面部のみ点灯しています。

通りすぎようとしたのを思わず引き返し、入り口から店内を撮影してみました。

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中央商品棚上の蛍光灯はすべて消えていますが、入り口からはいる時の視線の先にある壁はしっかりと蛍光灯の光があたって明るくなっています。

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看板もしっかりと消灯されていました。

時間は朝の7時頃で新宿にあるコンビニエンスストアなのですが、専門の知識を持っている人がしっかりと考えて照明のOn/Offをしているのだろうと感じました。

このコンビニチェーンの他の店舗は見ていないので、これがこの店舗だけなのかエリアなのか全体なのかはわかりませんが、オペレーションでうまく節電をしていますね!

ただ、照明の観点からすると”そうだよね!”と思うのですが、実際に集客や売上への影響はどうなのかが知りたいところです。

東芝ライテック、高演色を特長としたLED電球<キレイ色-kireiro->を発売

東芝ライテック社から色の再現性が高いLED電球<キレイ色-kireiro->が発売されたとのプレスリリースがありました。

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リリース記事によると、LED電球も省エネや長寿命などの性能への需要から光の広がりや色の見え方など光の質の需要が高まってきたとのことです。

照明業界の人間にとっては ①光源によって色の見え方が変わる。 ②演色性が高い光源を使うと色の再現性が高くなる。という2点が理解されているので【演色性】という言葉だけで色の再現性を伝えることができますが、一般の人にとっては先の①と②の両方をパッケージのみで伝えることはなかなか難しそうです。

いっそのこと【美容室用】とか【博物館用】などとしたほうが良いのでは?とおもってみたものの、そうすると一般家庭で使う為に購入する人は非常に限られてしまうので、今回の<キレイ色-kireiro->というネーミングは、おそらく、東芝ライテック社さんでも相当議論を重ねたのでしょう。

LEDの性能が上がり、価格も下がり、いろんなところに使われるようになったことで、光の質やアプリケーションに特化した製品が今後も増えていきそうです。楽しみですね!

LED電球「一般電球形8.8W」高演色タイプ<キレイ色-kireiro->の発売について | プレスリリース | 東芝ライテック(株)

内照式看板用LED “ポスターボックスモジュール”という商品について

縁あって、KOLEDO社というオランダの会社の看板の内照式LEDモジュールの販売促進に協力することとなりました。

こちらの、ポスターボックスモジュールという商品です。(LPM300)

LPM400

看板用のLEDというと、ストリングタイプといってLEDのモジュールが数珠つなぎになっているタイプのものを面の後ろにずらーっとLEDが並べる配置が多いのですが、このポスターボックスモジュールはこういう使い方ではありません。

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下のように側面に配置し光を看板の中心に向けて放射します。

Posbo配置

POSBO

なので、横から見るとこんな感じです。

Inside

光を効率良く利用するという点ではLEDから出る光を直接看板面に当てるほうが良いのですが、ポスターボックスモジュールは光をレンズで拡散させ各LED素子から出た光をブレンドした反射光で看板面を光らせるようにしています。

もちろんこれには理由があって、看板面全体の光の均一度を高めること以外にも、LEDの個々の素子ごとの光のばらつきや経年変化などの影響が看板面にほとんど出ないようなになります。

一方、デメリットもあり、直接看板面を照射するタイプと比較して照度が低くなることと、側面にモジュールを配置するので大きい看板には向きません。ただし、実験をしてみたところB1のサイズで2000lux程度は出ているので、照度については利用するアプリケーションによるところもあります。

ちなみに、もともとこちらの商品はPHILIPSが販売をしていたのですが、その後、世界的にKOLEDO社が自社のブランドで販売することとなりました。

LEDモジュール 製品カタログ フィリップスライティング – Philips

Home

ということで、私も全く知らない看板というアプリケーション向けの商品なのですが、これから勉強して結果をだせるように頑張りたいとおもいます。

看板業界や看板の照明についてアドバイスをいただける方、ご興味もっていただけた方、一緒になにかできるかも!と思っていただけた方は、ぜひご連絡をいただけるとうれしいです!

ちなみに、IESデータもあるみたいなので調べてみますね。

ご連絡フォーム

省エネを期待してハロゲンランプからLEDランプに変えたら電気代が増えたその理由とは?!

おはようございます。

ちょっと前まではあれほど暑かったのに、いつの間にか上着も厚手のものにしなければならないぐらい涼しくなって来ました。夏から秋、そして冬に向かっていますね。

さて、ハロゲンランプからLEDランプに交換することは、照明単体で考えると省エネ効果が大きい手段としてとても有効なのですが、店舗全体で考えた時に別の費用が上がってしまうことがあります。今回は昨年の寒い時期に私達が経験したお話をいたします。

それは、ある飲食店でハロゲンランプからLED電球に切り替えたにも関わらず、「電気代が全く落ちなかった」という不思議な電話をいただいたことから始まりました。


Restaurant L’Horloge (Bédée) / Pays de Montfort en Brocéliande

そのお店は広さ10坪くらいの割と小さな飲食店で、昨年の11月頃ダイクロハロゲン(ウシオ・JDR110V40WLW/K)からダイクロ形LED電球(ウシオ・LDR5LM-E11/D/27/5/30)に変えました。数量は約30個程度です。

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■ 消費電力の削減効果

  • (交換前)40W×30個=1,200W
  • (交換後)4.8W×30個=144W

と約1,000W以上の大幅な削減になる試算をしてましたが、実際、冬のシーズンの電気代が落ちてないのです。

私達は自信を持っておすすめした照明の省エネ提案。確実に省エネは実現できているとおもっていたところ、原因は暖房にありました。

ハロゲンランプは、本来照明の役割と同時にかなりの熱を放出します。ハロゲンランプ自体が暖房用のヒーターとして使わるくらい効率のいい熱源なのです。なので、小さな店舗でハロゲンランプを30個も点灯するだけで、暖房効果が自然とあったのです。


カーボン・ハロゲン・ヒーター / Sekikos

したがって、電気代削減のためにハロゲンランプをLED電球に変更しましたが、店舗内の温度がこれまでのように照明で暖められなくなり、お店の方で空調を強くしていたそうです。

その結果、LED電球に変更する事で削減された約1000Wの消費電力は、空調(暖房)の1000Wで相殺されるという皮肉な結果となりました。

夏場は、ハロゲンランプからLED電球にする事で、照明からの熱も減り、空調(冷房)の利きもよくなりかなりの省エネ効果があります。しかし、冬場はLED電球と空調(暖房)が相殺されるため、場合によっては、省エネ効果が難しい場合もあります。

これからの季節でLED電球を検討されている方は、空調の使用状況も確認される事をオススメします。

パナソニック白熱電球(長寿命シリカ)がとうとう2012年10月末で生産終了

パナソニック、東芝など国内大手電球メーカ―が順次白熱電球(シリカ電球、クリア電球、ボール電球)などの生産を終了してきましたが、2012年10月末をもって、とうとうパナソニックの白熱電球の最後の砦だった
長寿命シリカの生産が終了します。

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省エネランプ普及促進への取り組みを加速 一般家庭用白熱電球(E26口金タイプ)の生産終了を10月末に前倒し | プレスリリース | ニュース | パナソニック企業情報 | Panasonic

■生産終了対象パナソニック長寿命シリカ製品名

  • LW100V18WL
  • LW100V36WL
  • LW100V54WL
  • LW100V90WL

一般電球と呼ばれるシリカ電球、クリア電球は年間10億本生産販売されているとも言われ、間違いなく白熱電球の中では№1の生産量であったはずです。省エネなどのご時世の中で、当然、電球形蛍光灯や電球形LEDに切り替えが行えればいいのですがなかなか切り替えが難しい現場も多数あるのも事実です。

例えば…

  • 0~100の調光が必要なホテルの照明(自然な調光機能と安らぎを与える光の質)
  • お祭りなどに使う提灯の照明(湿気)
  • 花や果物などの電照栽培用のランプ(太陽と同じ光特性の白熱電球が一番自然な電照効果がある)
  • 商業施設やアパレル店舗などの空間デザインの中であえてクリア電球を使う現場

こまかい状況を考えると、「まだまだ白熱電球でないと・・・」という現場は多数あると思われます。したがって今後も白熱電球の需要は消えないと思われます。

スマートライトでは、パナソニック、東芝などが生産完了となった白熱電球のほぼ全てのラインナップを取り揃えました。

白熱電球の御用命は是非スマートライトまでお問い合せ下さい。

一般電球シリカ(フロスト)電球はコチラ

一般電球クリア電球はコチラ

ボール電球(G95形)はコチラ

ボール電球(G70形)はコチラ

照明探偵団シンポジウムin仙台が今週土曜日にあります。

Shoumeitanteidan

照明デザイナー 面出薫さんが主催する照明探偵団が今週土曜日の10月6日18:30より、”震災後ー暮らしの中の明かりを考える”というテーマでシンポジウムを開催されます。

仙台で「照明探偵団」シンポジウム―「震災後-暮らしの中の明かりを考える」テーマに /宮城 (みんなの経済新聞ネットワーク) – Yahoo!ニュース

今回の会場は宮城県の仙台にある、せんだいメディアテーク。シンポジウムには面出さんの他、パナソニックデザイン社初代社長の植松豊行さん、立命館大学の篠田博之教授、宮城大学の伊藤真市准教授がパネリストとして出演とのこと。

プログラムは、第一部がシンポジウム(18:30〜) 第二部が面出薫さんと共にせんだいメディアテーク歩き(19:35〜)、参加費無料、定員180名、申し込みは、miyagi-u@tocol.netからだそうです。

複々線化工事中の下北沢駅で工事用の仮設照明にVEGALUXという直管形LEDランプが使われていました。

以前から小田急線は線路を4列にする複々線化事業に取り組んでいるようなのですが、現在も東北沢〜世田谷代田間で工事がされています。なので、下北沢の駅のホームでもところどころ工事中の箇所があり、そういったところは工事用の仮設の照明が資料されています。

東北沢~世田谷代田間(工事中区間)|複々線化事業|鉄道事業|事業案内|会社案内|企業・CSR情報|小田急電鉄

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工事用の仮設照明といえば、直管形の蛍光灯やコンパクト蛍光灯をよく見るのですが、今回光の雰囲気がちょっと違うなとおもい確認してみるとこちらにもLED蛍光灯が使用されていました。

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ランプには”VEGALUX 24V22W”と書かれており検索してみると、韓国のVEGALUXというメーカーの商品のようです。

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防水仕様とおもわれるスリーブには、中に24Vのトランスが組み込まれていました。

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私も毎日通勤で小田急線を利用しているので、いつか近い将来、この工事用の仮設LED照明も取り払われ、新しい綺麗な下北沢駅になることと複々線化による恩恵をとっても楽しみにしています。

そういえば、下北沢と言えば、私にEspressoというMac用の素晴らしいエディタを紹介してくれた、ヒゲのマスター河村さんの下北沢オープンソースCafeがあります。とっても面白いところなので下北沢で時間が空いた方はぜひ、立ち寄られることをおすすめします!

下北沢オープンソースCafe