直管蛍光灯形LEDランプの新規格 JEL801とJEL802とは

おはようございます。今日は雨でちょっと肌寒いですね。季節の変わり目は体調を崩しやすいので注意せねばとおもっているスマートライト中畑です。

さて、先日、直管蛍光灯形LEDランプの様々な種類について書きましたが、今回は、日本器具工業会が認定したJEL規格について紹介させて頂きます。

現在、直管蛍光灯形LEDランプは海外製品、国内製品など様々な仕様で発売されておりますが、日本器具工業会は誤装着についての注意喚起を呼び掛けてきました。そして、先日、日本器具工業会として直管形LEDランプの次の新規格が2つ発表されました。

(1) JEL801規格

日本の蛍光灯メーカーである、パナソニック、東芝、NECなどが発売。L字型をした2本ピン口金を採用した直管形LEDランプにの規格で、専用器具(ソケット)とセットにて点灯可能。蛍光灯の口金G13とは互換性が無いため、誤って装着される事はないない。

JEL801画像

JEL801画像2

(2) JEL802規格

三菱オスラムが発売。口金G13で専用コネクタより給電する方法を採用した直管形LEDランプ。

蛍光灯器具の配線工事をするだけで使える為、新たに器具を購入しなくても使用することも可能。また、専用コネクタより給電し点灯しているため、口金G13部分に電気は通ってなく、あくまでランプを支える役割のみとなっている。



※JEL802画像

まとめ

日本器具工業会の規格とは、これらのランプを使わなければならないという強制的なものではなく、あくまで、日本器具工業会が様々な視点から見て規格として推奨するというもの。

今後、どんな規格のランプや照明器具がスタンダードになるかは分かりませんが、LED化の転換期においては、色々な動き次々と出てきそうです。

直管蛍光灯形LEDランプの新規格 JEL801とJEL802とは” に対して1件のコメントがあります。

  1. 杉森 より:

    (2)JEL802のシステム構成の「専用電源」と「専用受金」の文字が逆になっています。

    1. ご指摘ありがとうございます。修正します!

  2. Ken より:

    大企業と役人(天下り先)のしょうもない規格ですね!
    何でもかんでも消費者為とか言って電気製品の新規参入を難しくしている。
    今の日本は、もっっと自由に産業を伸ばすことのほうが重要でしょう!
    大企業と役人の方針は日本をどんどんダメにして・・他国に負けますね!

  3. Superiorbokuchan より:

    レトロフィット型のLED照明器具は取りあえず既存の筐体に取り付けるための物なのでいずれ衰退するでしょう。何もコストを掛けて直管形のチューブに細かなLEDを押し込める必要は無いのです。あれはあくまで蛍光灯に都合の良い形であって、LEDにとっては無意味な形状です。ベアチップの寿命は半永久的に長持ちするのですが、それの封止材や小さな反射鏡の銀メッキの酸化による劣化、ボンディングワイヤートラブルなどが寿命を決めていましたが、それらの問題も大幅に改善中で恐らくさらに長寿命化するでしょう。そうなると極端な話直管形蛍光灯の反射鏡部分にLEDを直付けする様になる訳です。より冷えるのでさらに長寿命化するでしょう。電源もコンデンサフリーの定電流回路を具えた専用の物を壁に埋め込んでそこから複数個の照明器具に供給する方が、一個一個に基板を付けるより安上がりだし、大体デザイン的にも大幅に良くなるでしょう。DCのコンセントが壁に付くかも知れません。そうすると建物がお釈迦になるまで照明器具が保つのでメーカーは儲からないでしょう。

  4. LEO より:

    すでにご存知と思いますが、大手数社が勝手にデファクトスタンダードをもくろんでいるけしからん規格です。落下防止を言うなら重量と筐体の寸法誤差や突っ張り強度を正しく規格化して規制されべきでありLEDだから現行口金では駄目という理論はまったく????極まりないです。特に落下は重量が問題ですが既存の蛍光灯器具に関するJIS規格には500g以内の基準があるはすです。また給電方式は現行のG13のままで何ら問題ありませんし、感電に関しては片側給電であれば感電しようもありません。そもそも蛍光灯は現行規格で問題なくいけていて、LEDが駄目だという理由にはまったくなっていません。屁理屈そのものです。むしろ蛍光灯のほうが落下した場合、ガラスなので大変危険です。さまざまな視点で検討したように工業会は言っていますが、逆に矛盾点はまったく説明されていません。

    またJEL801は器具ごと全部交換しなくてはなりません。これが規格化されれば現行照明器具の多くは使用不可能となり膨大な廃棄物が発生するだけでなく、ユーザーは大きなコスト負担をしいられる非現実的な規格としかいいようがありません。

    アメリカの規格であるエナジースターやIECのLED規格の推進化委員会では口金をほとんど問題にしていません。
    なぜならば数十年以上の実績のある現行口金の構造を否定する理由などどこにも無いからです。
    むしろ安定器直結、100V直結、専用電源などのLEDとその取り扱われる電圧、電源の区分をしっかり定めるべく検討を行っています。このままでは携帯と同じように照明までガラパゴス状態になってしまいます。
    このような大手の自分勝手な手続きで悪法を認めてはいけません。

  5. Hisa024 より:

    三菱オスラムの方式は別個に専用電源を取り付けるなど無駄な費用を消費者に負担を求めている
    従来のようにランプ保持部が通電部位を兼用にできないのかな?

  6. H_yonekawa39 より:

    何時まで、縛りばかりなのでしょうか?情けなく成ります!もう大手会社は守りだけで他の商品をブロックする様な事しか出来なくなって居るようです、安全性が確認された商品であれば新しい規格だのと言わず、大手なら大手らしく、そして他の商品より良い製品、比較出来る様な製品を作れば良いのではないでしょうか?物造り日本は何処へ行ってしまったのでしょうか、日本で作った製品を中国や韓国にコピーされて防御ばかりで本来の日本に戻れるのでしょうか?
    テレビなどで大々的に宣伝をしている会社の製品などはすべて中国製で日本生産商品がなぜ、開発などせず100%
    MEID IN JAPANの生産にも踏み切れず足踏みをしている様にしか見えませんね、まずは日本の維持を対外に見せ付ける事が日本を守る事ではないでしょうか?ですからこの様な縛り、すなわち大手守りをする様な新たな基準など必要なのでしょうか?一般消費者にとって安全が確保出来た商品ならば良いのではないでしょうか。

  7. Akihiro Kawase より:

    直菅のなかにAC-DCコンバータを入れるのは、かなりの小型化で難しい。だからすごく壊れやすくなってしまう。
    コンバータを外側につけることによって、壊れにくさ、壊れても交換のし易さも得られる。

    金口をそのままにしておくと、直流のLEDランプに交流が流れ込んで壊れる事故が起こるので、これは必要な規格です。

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